「選ばれる人材になる事が必要」だと長女に見せる。その1

先日「中学生の長女に私が教えられること」という記事の中で書いたこと。

 

それは、仕事をする上で大事な事は、

「英語が話せるという事は決してスゴイ事ではない」という事と、

「いかに選ばれる人材になるか」ということ。

 

 

 

普段、リリに夕食後の洗濯をを任せているのですが、毎回言っているのになかなか改善が見られないことがあるんですよね。

 

それは、しわをきっちり伸ばして、乾きやすいように並べ方を考える事。

 

うちは花粉症の家族が多く、基本的に、夏は部屋干し、冬は浴槽乾燥機で夜中に乾かして次の日にたたむというサイクル。

 

 

なので、夏の部屋干しの時は、乾きやすいようにうまく干して扇風機で風を通さないと乾きにくくて、くさくなっちゃうんですよね。

 

 

「長女のプチ反抗期、脱出か?」の記事でも書いたように、最近は洗濯をすること、洗濯物を干すこと自体には文句を言ったりすることがなくなった長女。

 

 

ただ、早く終わらせたいからか、とにかくやっつけ仕事っぽく、形だけハンガーにかけて並べただけっていう時がおおい( ;∀;)

 

 

 

服の裾とか、しわっくちゃですけど!

服の袖とか中に入り込んでますけど!

 

 

 

風上に分厚いタオルがかかってて風をさえぎってますけど!

風が一番くるとこに速乾シャツがきてますけど!

みたいなね(+o+)

洗濯ものを干してと頼まれたから、洗濯物をとりあえず干した。だけ。

 

 

その時に必ず私が言う事、それは・・・。

 

 

リサ
リサ

たとえどんな仕事であっても、頼まれた事しかしない人はアカン!!

いかに頼んだ人の期待以上の事を返すかが、次につながるんや!!

目の前の仕事が終わればそれでいいんちゃう!

いかに次に選んでもらえるかを考えて期待以上の仕事をすることが、全ての仕事で大事なんや~!!!

 

 

しかしながら、イマイチ長女には響かない(*_*;

やっぱり実際に社会にでるまで、言葉で伝えてもわかりにくいものなのかな・・・・。

と思ってました。

 

 

だけど、今年の夏、長女をSGでバイトさせることで、すごくいい見本をみせる事ができた気がします。

 

どういう見本だったかというのは、長くなりそうなので、とりあえず、続く・・・・・

 

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