元々カシコイ子って、後で自分でやりたい事が見つかったときに頑張ればスイスイできるようになる。
英語が話せるよううになりたい!!って強く思う子は、きっとがんばって勉強する。
でも、うちのジョージみたいに、そんなに「カシコイ」わけでもなく、「英語をがんばりたい!!」って英語が好きな子にならなくても、「おうち英語」で十分、日常会話に困らない程度に英語が話せるようになるのって、単純にすごいと思う。
ま、それでもうちは「国際結婚だからでしょ。親が英語できるからでしょ」って思われちゃうのがつらいとこですが・・・^^;
ばや館長のとこみたいに、家族全員日本人で、家での会話は日本語で、ダンナさんが英語反対で、親はもちろん英語ダメで、子どもも別に「英語」が好きなわけではなく、お勉強がとびぬけてできるとか、すんごい「カシコイ」というわけでもない。
ごくフツーの男の子、いや、”make”さえスペルががんばっても書けない、ちょっとそういうところで苦手分野もあるような小6男子が英検2級を対策なしで受かっちゃうとか、たぶん、英会話教室ではありえないと思う。
全くもって英検が全てではないし、それで測るわけじゃないし、英検よりも、英語レベルよりも、そこに至るまでの「育児」の面の方が大事なのは絶対にかわらない。
でも、英語面を見ても、「おうち英語」はやっぱりすごいと思う。
おうち英語、最強!!!