英検受験のカタチ

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6/12(火) 【館長のブログ】英検受けてきました~。

 

 

長女の英検準1級2次試験の結果はまだ来ないですね~。

どれくらいかかるのかな??

わからないけれど、とりあえず、いつかくるでしょう・・。

 

 

先日、会員さんとの個人面談で、英検の話になりました。

子どもの英検ではなくて、親の英検です。

 

 

SGでは、子どもに英検取ってみたら?とかがんばってみたら?などと一切勧めないですし、

もちろんプッシュもしません。

どの会員さんの子が、どのくらいの英検もってるかというのは、だいたい把握してますが、

正直、そんな情報はどうでもいい。

 

 

実際に受けてみて、合格したと聞いたら、もちろん「おめでとう~!!」と喜ぶけど、

ただ、それだけ・・・・・。

 

 

 

会員内でも特にシェアしないし、外に見せることもない。

ばやちゃんや、私の親子受験などはシェアしましたが、どちらかというと、

親もがんばろうぜ~っていう事を見せるためです。

 

 

 

「生徒で〇人、英検受かりました!!」っていうのを広告代わりにしていると、

主にそういう事柄で判断する人が、入会しますよね。

 

 

それはちょっと困る・・・・(笑)

 

 

 

なので、会員さんの子ども達に、より高い英検の級をがんばって受けさせようとかは一切思わない。

 

もちろん、英検を受けるなら、不合格より合格の方がうれしいし、英検の次の級に向かってがんばるのもよし。

そういう目標があるほうががんばれるタイプの子もいると思うし、英検受験もいろいろなカタチがありますしね。

 

 

 

でも、英検が合わない子もいるし、特に親が自分の子や他の子の結果に振り回されたりするのもよくない。

 

 

 

もちろん、プリスクールや英語教室にとって、そういう実績は、

塾や学校にとっての「合格実績」と同じようにすごく重要なのだろうし、そこがアピールしないとダメですよね。

 

 

 

でも、私にとっては、そこに至るまでの親子の関わりや、プロセス、親の視点の方が重要。

 

 

そして、そこをみんなで考えたり、刺激を受けたりして、自分たちの育児のカタチ・おうち英語のカタチ、

そして、英検受験のカタチを考えてやってくれたらそれでいいかな。

 

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