おはようございます!
SG館長のばやです!
次男 じろうのおうち英語振り返り、先週の続きです。
小学校入ってから、オンラインレッスンは始められたものの、適切なインプットができず、3年生ぐらいまではインプット停滞期だった~。
☆小学校4年生(SG開始)~小学校卒業まで☆
おうち英語のお友達に教えてもらったThe 13-story treehouseシリーズの音源にハマる。
本当に何度も何度も何度も繰り返し聞いていたじろう、
ワタシはその様子見ていて、
本をすらすら読めなくても、英語の音源を聞いて理解できる能力をあげればいいや~と、気持ちが吹っ切れたのを覚えています~。
ここから、SGのパソコンでオーディオCDをポチる生活へ(笑)
ありがたいことに、おうち英語の先輩方やお友達からもたくさんのオーディオCDをお借りすることもできました。
13-story treehouseはかなり音源を聞いたあとに、『これって本があるん?』と聞かれ、
『あるよ~』というと、絵が見たいから本を買ってほしいと言われて購入。
音源に合わせて文字を追う、聞き読みを始めたのはこの本が最初です。
そのほかは、、、思いつく限り書いてみたいと思います。
同じ作者(Andy Griffiths)のschooling around シリーズ(これも激はまり)
* Magic tree house
* A to Z Mysteries
* A whole Nother storyシリーズ
* Marvin RedpostやHoles, Wayside schoolシリーズ (Louis Sachar)など
* Geronimo Stiltonシリーズ
* The Mysterious Benedict societyシリーズ(激はまり)
* Frindle やLandry News (Andrew Clements) など
* Middle Schoolシリーズ
* David Walliamsの本
* Roald Dahlの本
* Jacqueline Wilsonの本
* The Chronicles of NARUNIA
* Harry Potterシリーズ
安いCDデッキを購入し、じろう自身で、これらの音源を気に入ったものは何度も繰り返して聞いたり、本が欲しいと言われたものは購入して聞き読みする感じでした。
こうやって音源を聞き込んでいましたが、じろうのオンラインレッスンでの発話を聞いていて年に一度ぐらい、
『あれ? ちょっとスピーキングが上がったかも』
と思う瞬間がありました(あくまでも英語が話せないワタシの感覚ですが。。。)
やっぱり適切なインプットなくしてアウトプットはないと思います~。
この聞き読みが6年生の途中まで続いていたのですが、6年生の夏休みに中学受験をすることを決めて以降、塾に行っていなかった我が家は家で遅くまで勉強をすることになったので、本当に急に時間が取れなくなってしまった~(><)
この時、ハリーポッターシリーズにはまっていたじろう、
どうしても続きが知りたい!!
でも聞き読みする時間がない!!
学校で休み時間読んでくる!!
ということで、本を学校に持っていった(@@)
本だけで洋書を読むのは幼稚園の最後~1年生の時ぐらいにかけて適当読みしていたNate the Great、そしてMagic tree houseの1巻以来。。。
かなりの振れ幅です(笑)
余談ですが、このころ担任の先生との話で
『じろうくん、休み時間はおろか、テストが終わった後の自由時間(早く終わった子は本を読んでもいいことになっていた)にずーーーーっとハリポタ読んでるんですけどね、この本めっちゃ面白いから、先生も読んでみて!!!絶対面白いから!!!って薦めてくるんですよね~(笑)いやいや、英語では読めませんから!!』
っていう風な話をしたのを覚えています。
友達には、
『そんな英語ばっかりの本、読めるん?? 読んでみて!!!』
と言われて読んだらしいのですが、すぐに
『あってるのかあってないのかすらわからんわ(笑)』と言われた~と言っていたのも覚えています。
聞き読みは普通に読むより時間がはるかにかかります。
なので、読みが得意な子には邪魔くさく感じるので合わない子もたくさんいると思う~。
でも、読みが苦手な子には、文字と音のマッチングの訓練になって、じろう的にはかなりよかったと思っています。
じろうのおうち英語振り返りは一旦これで終了します~(*^^*)