おはようございます!
SG館長のばやです!
週末からいきなり顎が開かなくなったワタシ。
またしばらく不便な日々が続きます(TT)
さて、先日国会で、『育休中のリスキリングを後押しする』と総理大臣が言ったとニュースで見ました。
(リスキリング、アホなワタシは意味を知らなかったのでググりました(◎_◎;))
総理、むちゃをいいますね( ̄▽ ̄;)
というのがワタシの感想です。。。
ワタシは第一子を、たぶん年齢的に体力も気力もあった25歳で産みました。
でも、すべてが初めての経験で右往左往、一日を通してぐっすり寝られず、母乳のことに悩みメンタルやられて、それでも産んだんだから頑張らないといけないという気持ちがあったので、誰にも相談できず毎日を過ごしてた。
鏡に映った自分に
『大丈夫!!大丈夫!!』って泣きながら言ってた(-_-;)
寝不足で常にぼおーーーっとしてる中、テレビのニュースや新聞の記事にはならないように。。。って毎日思ってた。
そんな状態だったから、育休中に勉強してください!って言われても困惑する、そもそも毎日生き延びるのに必死だったわ(;^_^A
と、このニュースを見て思いました。
第二子も、第一子同様、というかそれ以上しんどい。
夜泣きをする長男に授乳をしなきゃいけない次男がいて(もちろんダンナが長男のケアはしてくれたけれど、泣いてると寝られない)日中は赤ちゃんの世話と上の子の世話。
日中も外行きたい長男がぐずぐず言うし、今はいけるタイミングじゃない!!って言っても無理なお年頃。
たぶんこんなやり取りが丸聞こえだったと思う。
お隣に住む友達のなっちゃんがベランダから、
『たろうくん、うちに遊びにおいでよ~!ばやちゃんは寝たかったら寝たらいいし、しゃべりたかったらお茶入れるからおいで~』
といつも言ってくれてたっけ。
(なっちゃん元気にしてるかな~。)
第三子は30代での出産。
20代での出産を経験しているからか、
『えっ、こんなにしんどかったっけ???』って妊娠中から思い続けました。
産んだ後も、腰がガッタガタ。
もう、わらっちゃうぐらいガッタガタ。
ちゃんと歩けない自分にびっくり。
ただ、上二人の時と違ったのは京都に引っ越してきていて同居していたので、食事洗濯掃除をお義母さんがしてくれたのでずいぶん楽に感じた気がする。
お義母さんいなかったら、ワタシどうしてたんだろう。。。。( ̄▽ ̄;)
みんな記憶ないぐらい、必死に育児してる毎日だと思う。
お金があったら、外のサービス使えるけれど、そんな給料もない。
たぶん、出来る人もいるんだと思う。
子供ちゃんがいわゆるとてもやりやすい子で、夜は生まれてすぐガッツリ寝ます。日中もぐずりません。
そして家事は外注できるか、実家が頼れる環境であるとか。
でも、今まで結構なママと出会ってきたけど、本当に数少ないし、
『はいやりまーす!』ぐらいの思いじゃやり遂げられることじゃない。
だから、何度でも言います。
総理、むちゃ言いますね。。。。
庶民の状況をよく見てくださればいいのにな。
そこじゃないよ。。。感を強く感じたニュースでした(◎_◎;)