おはようございます!
SG館長のばやです!
先日、とあるところへ行く機会があったのですが、
そこは介護福祉士国家試験の会場になっていたらしく、
テストの日に備えた会場設営がされていました。
そこで、あ~国家試験の日やなぁ~と。
(介護福祉士と社会福祉士の試験は同じ日にあります)
りさちゃんがいつぞやどこかで、
【勉強結構やってる】感覚、人によって違う問題
をつぶやいていたなーと思い、
はるか遠い昔の、ワタシの社会福祉士の試験勉強の思い出話をしようと思います(笑)
うちの大学は、3年生までは毎日ほぼフルの授業を取らなければならず、
その中でそれぞれの実習先での実習なども終わり
(ワタシは福祉事務所で実習しました)
うって変わって大学4年の時は、必修の授業が1コマだけになりました。
その授業以外の日の午前中は、
地域の図書館で(学校の図書館は人がいたけれど、この図書館は人がほぼいない)
国家資格に向けて勉強してたり卒論を書いていたり。
それが2時間ぐらい。
(午後はアルバイトが多かった)
たぶんその当時国家資格になって10年ぐらいしか経ってなかったのもあり、
問題集もこれしか出てない。。。
という問題集に、調べたことを書き込みまくりという勉強法。
それに加えて、大学の掲示板に貼ってあった、
どこぞかの大学の通信講座(月一回郵送で送り、それが採点して返却される)
を受講すると、国家試験のあと、
解答速報を送ってくれるという事に惹かれて
申し込みをしてやっていました。
(たぶん1万とか2万とかぐらいだったと思う。)
これを書いて、ネットがなかった時代だなぁ(笑)と改めて驚く(°д°)
今では解答速報はネット調べたらすぐ出てくるよね~。
うちの大学はいわゆるFランだったので
周りの友達は、勉強はほぼやってなかったと思う。
ワタシも夜はバイトがなければ、友達と遊びに行っていたので
(と言っても温泉とかドライブとかカラオケ。飲みに行くとかではないw)
友達はワタシがまさか午前中図書館に入り浸ってるとは思ってもいなかったと思う。
当時は自分で自分のこと、めちゃ勉強してる!まじめすぎ!と思っていたので
友達にも言えてなかった(笑)
でも、うちの学校の中では、2時間はやってる方だったと思っていたけれど、
卒業して就職した先の同期の社会福祉士の子はもっとやっていたらしく、
驚いた記憶があります。
そして、その子の大学の子たちもみんなもっとやっていたと(+д+)
確かにその時聞いた社会福祉士の合格率も、
その子の大学とうちの大学じゃ比べ物にならない( *_* )
やっぱり【結構やってる】という感覚は
人によって全く違います(笑)
自分が属している母集団がどういう感じか、ということに
左右されることも多分にある。
おうち英語に関しても、まったく同じだなと思います。
やってる!と言っても具体的な時間を聞くとそうでもない。
その逆で、うちは全然やれてない~という家が、英語を結構入れ込んでると
いうことも結構あります。