おはようございます!
SG館長のばやです!
最近、何人かからうちの子供たちの読みのことを聞かれたので、ブログに書いてみようと思います。
うちの子たちはみんな読み書きが苦手です。
上二人は読みはじめたのは幼稚園の時だったのですが、自然と読めるようになったのではなく、サイトワードやフォニックスのアプリをやって少しずつ読めるようになり、やっと簡単なものがなんとなく読めているというレベルになりました。
しかし、そこからなかなか上達せず(^^;)
そこから長い時間がかかりましたが、次男 じろうは中3の今、とりあえず洋書を娯楽で読むようになりました。
振り返ってみて、次男にはこれがよかったのでは??と思うことをを二つ挙げてみたいと思います。
まず、オンラインレッスン。
長男が小学4年、次男が小学1年のときにオンラインレッスンを始めました。
うちはフリートークが嫌いで、
『今日、学校で何したの?』と聞かれても
『忘れた』というタイプの子でした(´;Д;`)
そのため、レッスンではコースブックをやってもらっていたのですが、その中身をレッスン中に読まされるのがよかったなのかなぁ~と。
長くない文章をたくさん、コースブックを終了するまでの4年ぐらいかけて、読まされてきたことがひとつ。
次に、私が読ませるのをあきらめたこと(笑)
読むのが苦手だったら、英語は聞いて理解できるようになったらいいや~と思いはじめ、本の音源を聞くことにシフトしました。
本の音源を聞くことで、本の中身はおもしろいということに気付いたと思います(^^)
その中でThe 13-story treehouse のシリーズに出会い、この本の挿絵を見たいと言い出したので、本を手に入れて渡すと、音源を聞きながら本をみるという『聞き読み』を好むようになりました。
長いことこの聞き読みを楽しんでいましたが、ハリーポッターを聞き読みしていた時期に、中学受験をすることを決め、家で勉強をすることになったため、聞き読みの時間をとることができなくなってしまいました。
それでも、ハリポタの先が知りたくて知りたくてたまらなかったじろうは、音源なくてもいいから学校で読んでくる!と言って本を読むように~。
それからも時々は聞き読みをしていましたが、今では、音源は宿題をしたりするときに聞き、本は本で読むようになりました。
長かった~(^^;)
長男 たろうは英語の部分でいうと、オンラインレッスンを始めたのが4年生だったので、やっぱり少し遅かったのだろうなと思います。
読みの部分でも、オンラインのコースブックで、もう少しじっくり時間をかけられたらよかったのかも。
でも、当時たろうは英語よりも、大事にしたほうがよい部分があるかな~と思っていたので、それは今でも後悔していないです(^^)
はなこも上二人以上に読み書きが苦手ですが、果たして読めるようになるのかなぁ~。
時間をかけて、できることはやっていこうとは思っています~(*´ェ`*)