【館長のブログ】我が家での「語りかけ」の位置づけ

 

おはようございます!SG館長のばやです(^^)/

 

我が家のおうち英語の主たる柱は、「かけ流し」「読み聞かせ」「語りかけ」

 

今回はうちの「語りかけ」についてズームイン!!!

 

 

 

よくSGに来られた方に聞かれるのですが、

「家でもずっと英語で語りかけしてるのですか?」

 

 

私「私、悲しいかな英語できないので、9割9分8厘ぐらいは日本語です~」

 

 

たぶん、親子英語13年で私の中に蓄積した、決まりきった丸覚えフレーズをそれっぽく発してるからか、初対面のスタートは、よく英語が話せると間違われます( *´艸`)

 

えぇ、2分もすればメッキがはがれますが・・・

 

(上の子達が小さいころは手の甲に語りかけフレーズを、一日2フレーズぐらいずつ書いてそれを今日はマスターするぞ!とやっていました。)

 

 

 

 

「語りかけ」 我が家でもやりますが、でも私の中での「語りかけ」って、「自分の発話練習」という位置づけなのです。

一応、ゆるいなりに英語学習者だと思っているので(^^♪

 

 

だからとりあえず思いつく英語を口に出してはみますが、言えなかったらすぐ日本語に切り替える(-。-)y-゜゜゜

(コミュニケーションを取る事が第一だなと思っているので)

 

もちろん、本当に伝えたい事は英語でチャレンジしてから。。なんて無茶はせず、日本語でじっくり伝えます。

 

あと、日本語の絵本の読み聞かせのときは、いらん話も含めて(><);意識した日本語を使うように心がけている・・かな(*_*;

 

 

英語ができないママの「語りかけ」っていうとあってるかわからない英語で話しかけるなんて!と言われるのかなとも思うのですが、私の英語は絶対間違いある!(*^-^*)

 

でもかけ流しや映像から正しい英語聞いてるし、量的に私が英語発話する量なんて、これに比べたら微々たるもの(←私的には悲しいけれど)

 

 

 

そして、日本人って英語が苦手と思っている人が多くて完全ではない英語をしゃべるのは恥ずかしいと思っている人が多いですよね。

 

でも、私は、間違ってても別にいいやん!とりあえず口にだそうよ! という姿勢を見せたいな。というのもあります。

 

 

そういう自分の発話練習なので、それに対して子どもが英語で返答しようが日本語で返答しようが、あまり気にならないです。

 

頑張っているのは、英語をしゃべれるようになりたいと思っている私(*’▽’)

 

だから、今まであんまり「日本語で言って!」とかも言われず来ています。

 

 

インプットは音源に任せて、ただただお母さん自身が英語しゃべれるようになりたいと頑張ってる感じ。

 

そしてちょこっと子ども達の英語モードへの切り替えスイッチになってる??的なうちの「語りかけ」 いや 「お母さんの発話練習」の話でした(*^-^*)

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