自作グラノーラがおいしすぎる【#おうち英語ならSG】のリサです
長女はインドア派だったし、だれとでもそつなく付き合えるけれど、特定の子達と深く関わることもしないタイプ。放課後や週末にクラスのお友達と遊んだり、家の行き来をする事もほぼありませんでした。その上、小5、6の時は学級崩壊しており、ほぼクラスが機能していなかったため、本人が違う中学校に行きたいと言い出したので受験を決めました。
次女は、割とクラスみんなの仲が良く、友達と遊びまわるのが大好きなタイプで平日も週末も隙あらば友達を誘いに行ったり、友達が遊びに来たり。近所のお祭りなどにも友達と遊びまわり、お小遣いを派手に使う社交家&浪費家タイプ😂なので、「そのままみんなと地元の中学にいきた~い!!」と言っていました。
当たり前だけど、姉妹でも全然違うわ・・・
ただ、私としては、ガッツリ塾に行くような生活はしたくないな~、でも地域の公立はな~・・次女も長女と同じようにゆるーく中受をして私立に行かせたいなと思っていたので、それとなーく受験に誘導しました。
子どもによっては「これがやりたい!!がんばりたい!!」という確固たるものがある子もいるでしょう。
そんな風に持って行ってあげられる親力がある人も素晴らしい。
この学校の教育を受けさせたい!!とがんばる親御さんには尊敬しかない。
でも私はそんなスゴイ母親でもないし、次女も「なんでもいいよ~」とこだわりがあまりなくてイージーゴーイングな代わりに「これは!!!」というものも少ないタイプ。
なので、受験して私立に行くと、高校受験もほぼないし、塾に行かないでも済むかもよ~とそそのかし(?)たところ、「じゃぁ受験してもいいかも~」と言ってくれたので、気が変わらないうちに「じゃぁ受験しよう!」と決めた感じです。
私は全然ガツガツ情報収集するタイプじゃないし、習い事や塾などの送迎がイヤすぎてリアルな習い事は何もさせてないという怠惰な母親なので、家での対策のみでいけそうな受験しか無理。
周りはものすごい情報収集して、子どもの事に全集中でがんばっている親もいっぱいいるし、そういう親の方が尊敬されるだろうけど、私にとってはとにかく教育に関する情報収集が苦痛でしかなく、子ども中心の生活とか、日常に余裕がなくなる事が一番のストレスな私は、本当にそういう事ができないし、したくないんですよね・・。
私自身に余裕がなくなると、長男への対応も余裕をもってできないし、ダンナへもイライラしてしまうかもしれないし、感情が振れ過ぎたり、仕事でもミスが増えたりする。
「そういう状態になってしまう=優先順位などがコントロールできていない」という事で、それがものすごいストレスだから、常に罪悪感にさいなまれているけれど、割り切るところは割り切らないと仕方ない!
とりあえず私にできる事はがんばろう!という感じで常に育児しています・・・。
我が家はこんな感じの受験なので、何も参考にならないし、2月の勝者とかとは違う世界すぎる受験だけども、まぁこんな親子もいますよってことで。