準1一次合格までにやったこと

世間一般では中学生で準1!?ってなりますが、おうち英語の世界では、中3で準1って、ごく普通、もしくは遅い方ですよね。

 

中学生で1級受けるとかが「デキる」おうち英語っ子なんだと思います。

 

なので、あまり参考にならないかもしれませんが、一応、うちのケースはこんな感じということで。(しかも、まだ二次はわからないし)

 

長女は小5の時に確実に受かると思ったレベルだった2級を受け、その時、準1級は全然手が届きなさそうだなと思いました。

 

 

その準1級一次に約4年後に合格したわけですが、こんな事を友達に聞かれました。

「前回2級を受けた時から、準1級を受かるレベルに上がるために、なにをした?」

 

ん~・・・・・・・

何をしたんだろう・・・・・。

「洋書を読む」

「オンラインレッスン」

ずっとコツコツやっているのは、本当にこれくらいかな。

 

 

あと、もう答えるのにも飽きたくらい、「家族で英語しゃべるじゃん!」って絶対言われるんですよね。

 

もちろん例外もあると思いますが、ほとんどの国際結婚家庭でそれが通用するのはせいぜい幼稚園以下、もしくは未就園児くらいの話です。

 

ほんと、ハードル高いわ~・・・・・^^;

 

 

あと、私は本当にマメじゃないし、自分の子ども達の事はかなり放置です。

 

「洋書を読む」は、洋書を買うだけで済むのでラクだから私でもできる。

 

子どもが好きそうなシリーズを探しまくったり、いろんなブログみて参考に!とかは一切なし。

 

中古で安く買える時に手あたり次第買って、シリーズで読みたいっていう好きなのが見つかればアマゾンなどで買うくらいかな。

 

あと、新しい本を買うきっかけになるブッククラブも相当ありがたいです。

 

 

「オンラインレッスン」は1コマ×週6ペースを2年ほどずっと続けてます。(スタートはかなり遅い小5で、週1~週3×1コマのみ。)

 

内容もあれこれ練ってないですが、ひたすらニュースの1記事を元に先生と話すというのをしていて、どんな脱線でもOKって感じで。

 

もちろん、そこで英検対策とかそういうのも一切なし。

 

先生も全て担任制で予約合戦も一切なし。

 

一時期取っていた別会社の先生も、今はもう予約がいっぱいで、私の様にスケジュールアップを待ち構えていない人が入る隙が全くない状態なので、ギブアップ。

 

1つの会社だけで細々と続けてます。

 

本当に面倒くさがりで、これならかろうじて続けられる。

 

 

でも、それが一番大事だと割り切ってます。

 

あれもこれもと必死になって、途中でポキッとやめちゃうくらいモチベがさがってしまったり、子どもに負担がかかってしまっては意味がない。

 

そういう風に、「がんばっていない」状態でのおうち英語が続く状態にしていたら、自然と英検2級から、準1級とれるまでになってたって感じです。

 

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