おうち英語と切っても切れない「プレイデート」
魔法のようなアウトプットの場、「プレイデート」
そして、いろんなモヤモヤがうずまく、「プレイデート」
「#おう英語ならSG」のリサです^^
ブログでプレイデートが盛り上がっていた時も書いたのですが、最近またよくインスタで見かけてしまう。
動画を気軽にアップできて、なぜかブログより顔出し率がやたらと高いインスタだと、英語が話せそうな子を見つけるのがより簡単。
一緒に遊びませんか?
うちの子と英語で遊んでもらえませんか?
みたいなメッセをもらう人も結構いるみたいで。
いや、「プレイデート」もいいんです。
うまくいけば、ママも情報交換できるし、子どもたちも刺激を受けて、アウトプットも伸びると思います。
他の人への思いやりも忘れずに、人としての付き合いを大事にした素敵なプレイデートを作り上げているママたちもたくさんいます。
でも、残念ながら
「うちの子の英語力を引き上げてほしい。」
「英語でリードしてほしい。」
「アウトプットを促してほしい。」
という下心マンマンで誘う人も。
もちろん、その気持ちも、よーーーーくわかります。
だれだって、自分の子どもより英語ができる子たちと絡めたらラッキー!と思うと思います。
でも、プレイデートっていうのは、テイのいい、無料プライベートレッスンじゃないですよね。
自分の子よりも英語力があってメリットがある相手というのは、相手にとったら、英語面では特にメリットがないわけで。
普通におうち英語している子なら、英語がいくら話せても、相手の英語力によっては、日本語に自然に切り替える場合のほうが多いはず。
それでも相手の子どもが、状況を汲んで自分の子どもに英語で話し続け、遊んでくれることを求めるなんてねぇ。
しかも、タダで!(笑)
プレイデートしなくても、十分アウトプットは伸ばせます。
どこかにモヤモヤが残りがちなプレイデートに頼らない。
やれる取り組みをきっちりやる。
タイミングをみてアウトプットを伸ばすときはちゃんと対価を払う。
たまたまいい縁があれば、プレイデートもできていいかもね〜。
というスタンスでいる方ががいいんじゃないかな。