専門学校のオシゴト

キャロットシードのリサです

 

普段は「おうち英語!応援キャロットシード」の活動をしている私。

 

が、もともと「先生」をはじめたのはとある専門学校の授業をしはじめてから。

 

数回のピンチヒッターのはずだったんですが・・・

 

なぜかそのままずっとで(笑)

 

かれこれ5年目くらいかな??

 

 

思いもしなかった「先生」になってしまった私。

 

先生としての基礎知識もなにもない。

 

試行錯誤の連続でしたし、今も模索中^^;

 

たかが年80分×25回ほどの授業で、いかに使える英語をマスターし、英語を学ぶ前に国際人・社会人として必要な事に気づいてもらえるかをテーマに、だんだん授業スタイルが決まってきたなーとここ1,2年で思います☆

 

 

ようやく今日で専門学校の前期授業2学年とも終了!

 

今日は生徒たちも楽しみにしている洋楽の歌詞穴埋め。

 

 

ちょうど1年前にもこの曲を授業でしたのですが、今年はクラスの雰囲気的に80分歌に費やすのは無理そうだったのでいつものルーチンも取り入れてと。

 

①<ニュース>

気になる最近のニュースをグループに分かれて調べる

(本当は調べなくても知ってるべきなんですけどね・・・・^^;)

発表

それに対しての感想や意見など

 

 

②<接客英語フレーズのプリント>

メインはこちら。

テキストの文章や付属CDは気に入らなかったので、全てプリントを自作してます。

 

今回は前回の復習でトピックは「素材をアピールする」でした。

綿100%なんですよぉ~!とか。

パーセントの発音とコットンの発音にたいがい苦労します。

 

 

③<洋楽歌詞穴埋め>

たまたま去年もレポを書いた時にやった曲が同じだったのですが、コチラのアルバムにはいってる”Payphone”という曲。

 

題名だけみて

「ペイって払う?フォンは電話やし、携帯料金の歌??」って言ってた子もいましたが

 

「携帯料金の歌」

スマホにかえると料金高いぜ、wow wow wow
通話料金、ばかにならんぜ、wow wow wow
娘の料金、自腹させるぜwow wow wow

・・・・・・・・_| ̄|○

“Payphone”=「公衆電話」です(笑)


オフィシャルビデオはコチラ。

 

たまにはこうやって楽しみながら英語や洋楽に親しめる授業もしつつ、必要な接客英語を「ちゃんと使える」状態に持って行ってあげられたらなと思います。

 

 

専門学校の仕事に関するその他の記事も読んでみてね。

 

▶前回Payphoneを授業でしたときのコト

▶専門学校の授業の一環でカラー診断をしてもらったときのコト

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