共感力と言語化力

リサ
こんにちは~!
チチャロンタコスに病みつき中の【#おうち英語ならSG】のリサです

 

以前にこちらでも書いた得手不得手の話の続きです。

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上の記事にも書いたように私は、情報処理や言語化、感情のコントロールは得意ですが、記憶する事、日程把握、感情の共感がとても不得意です。

感情の共感も、ゼロではないですが、たぶん平均的な女性よりは低いと思います。
子どもが体調を崩していたら、もちろん対応はするし、早く良くなったらいいなとは思いますが、母親がよくいうような「かわいそうすぎて‥自分が変わってあげたい!!」みたいな気持ちはあまり持てないので、本当に自分は欠陥人間なんじゃないのかと思う事がよくあります。
こんな私の横でちょっとでも子どもの体調が悪いと、ダンナは

アントニオ
なんてことだ!!
かわいそうすぎる!!
胸がイタイ!!
僕のプリンセスがぁあああああ!!
と言うので(きっとこれが普通の母親だよな・・)と自己嫌悪に陥ります。
他にも、人の愚痴を聞くと自分がしんどいとか、悩み相談されると自分の気持ちが落ちてしまってしんどいという人がいるのですが、私は全然そういうのがありません。
愚痴をぶちまけられても、悩み事を相談されても、そっか、それは大変だね。早く解決するといいね。とは思うし、解決する為にはどうしたらいいのかをその人の立場になって真剣に考えるけれど、人の悩みはその人のものであり、私が聞いたところで私の気持ちが落ちるかどうかは関係ない気がするのですが、ばやちゃんはそうではないようで、彼女はその時々で乗り合わせた相手と一緒に感情のジェットコースターに乗っているようなイメージがあります。
そんな私なので、ばやちゃんと二人でコンサルできる事はすごくありがたい事だなと思います。なぜなら、彼女は共感力の塊のような人だし(笑)いい意味ですごいなぁといつも思いながら見ています。
その代わり、ばやちゃんは言語化が全くできない人なので、彼女の口からでてきた意味不明な文章を手掛かりに、彼女の頭の中を想像して、多分こういいたいのだろうという事を私の頭の中で分析して相手にわかりやすくまとめてから言語化します。そうすると、たいていばやちゃんは「そうそう!それ!」と、あたかも自分がまとめたかのように私のまとめに乗っかってきます。なんなら、とっちらかった断片だけを言い放ち「はい、リサちゃん、まとめて!」と全振りしてきます。
なんでやねん。
まぁ、私の絶望的な共感力を補ってもらいつつ、私はこういう言語化をヘルプすることで、SGのコンサルが成り立っているようなものなので、お互い持ちつもたれつですかね。
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