2パターンの在日外国人

注)個人的見解ですよ~。

日本に住んでいる外国人には2パターンに分かれると思う。

 

 

1、日本の文化や習慣、歴史、ファッション、アニメなどをこよなく愛し、日本人より日本の事を詳しかったりする「ニホン・ダイスキ」外国人パターン。

こういう外国人は、やはり興味があるので、日本語が上達するのも速い!!

お寺や神社が好きだったり、「奥ゆかしい」とか「厳か」とかが好き。(たぶん・・・)

そして、日本人女性と結婚し、日本に住み、日本人化する(笑)

私のまわりの国際結婚友達にも当てはまる人がいっぱい。

 

 

そして、そうじゃないパターン2の外国人。

 

 

2、全然日本に興味はないが、ひょんなことから偶然、日本に住むことになってしまっただけ。

よって、必要最低限の日本語のみしか習得しない。

うちのダンナは完全に後者。

せっかく古都である京都、外国人が大好きな京都に住んでいるにも関わらず、行った名所はメキシコやアメリカに住む親戚に見せるためだけに行った近所の円山公園だけという・・・(笑)

もう10年以上一緒にいますが、日本語を学びたいと思った事は一切ないらしく、アメリカに住んでいるとき、私がせっせとスペイン語を勉強しているのを横目に

 

 

ダンナ
僕は別に日本に住まないから、日本語はいらないよ

 

 

リサ
リサ
なんやと~!?<`ヘ´>

 

 

そして、4年前、ひょんなことから一緒に日本に住むことになったので、これで勉強しはじめるかと思いきや・・・。

 

「はじめてのにほんご」という本を買ってあげたら、

 

・・・・1ページ目で寝とるやないかいっ!!!

 

結局、テキストで勉強することは諦め、完全にサバイバルで学んでいく感じに。

 

私はテキストで勉強するのが好きなタイプなので信じられないのですが、それでもサバイバル日本語、結構いい線いってます。

 

たまにはちょっと変なダンナの日本語語録も記録しておこう(笑)

 

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