もはや、私のブログは、親子英語ブログでもなんでもない気がしますが(笑)
我が家の小5のジョージは、超・ド偏食。
でも、離乳食の頃は、そんなことなかったんですよ。
ただ、「おかゆのみ」の時期は長めにしてたかな?
ちょっと・・・・離乳食をいろいろ作るのが面倒でしてね・・・・(笑)
まぁ、それでも、10ヶ月くらいのころから、いろいろと長女の時のようにお野菜やお肉を食べさせようと、少しずつ離乳食を作っていました。
でも、はじめは少し食べていたものも、食べなくなったり。
口にいれると「おええええええっ」とものすごくえづいたり。
そういう事がものすごく多くて、かなり困惑しました。
長女はなんでもパクパクよく食べてくれて、好き嫌いもほぼなく、離乳食で困った記憶は全くない。
あ、自分が作るの面倒だったっていう困りはありましたけどね!(笑)
で、ジョージの離乳食は、本当になかなかすすまず。
細かく刻んで混ぜてみても、見た目を変えても、味を変えてみても、口に入れない。
あの手、この手でたべさせようとしても、毎回準備した離乳食は私が食べるハメに。
食べられるものの幅が広がるはずが、一旦広がった幅が、1才をすぎたころから、どんどん狭まる一方で、1歳半か2歳くらいのころには、ほぼ、白ごはんと、1種類のふりかけしか食べられない状態。
そりゃまぁ、病院や保健所(?)では散々こうやって怒られました。
食べさせようという、親の努力と工夫が足りません。
・・・・・・・・・
ふざけとんのか。
SGで何か相談されたとき、「そういうのじゃダメだな!だからこういう動画とかつかって、友達作って、もっとがんばれよ!」って終わらせるのは簡単。
でも、私がSGを通してやりたいサポートや応援はそんな表面上のものじゃない。
私が、いつも、仕事をする上で心掛けていること。
それは、まずは、ママ達の努力してるところを見つけること。
もしかしたら、結果という形では目に見えてないかもしれないし、本人もあまり気づいてないかもしれないけど、絶対、だれでも、努力してるところがある。
その上で、それぞれの親子がどうやっていったらいいのかを、親身になって考えること。
FBの個人アカウントには書いたんですが、私の今年のテーマは「深さ」と「驚き」。
普段から、会員さん一人一人と、ものすごい時間をかけてやりとりをするので、正直、すんごく非効率かもしれない。
でも、それがないなら、おうち英語を応援するためのSGじゃないと私は思ってる。
私が目指すSGは、いろんな意味で、そういう「深さ」が絶対ゆずれないとこだな。