出張愛知SG アート本編-2-

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さて、お次はメインのアート!

愛知でアート担当といえば、きーぴーですね。

 

今回は、木材をつかってランプシェードを作るというもの。

たくさんの木材の端材を用意してくださってて。

真ん中に100均のライトを入れるスペースを作って~。

ひたすら、好きなように積み上げてタワーを作り、ボンドでつけます。

2017_4_1_SG (5)

 

うまく積まないと崩れちゃうんですが、みんな結構上手に積んでましたよ~。

小さい子は、タワーよりも、もはや積み木遊び状態?(笑)

2017_4_1_SG (6)

 

でも、集中しながら、小さい手で、小さい積み木をどんどんのせていく姿は、本当にかわいかったです!

 

 

みんながアートをしている間、私はそれぞれの子どもたちのところを順番にぐるぐる。

 

アート制作のじゃまにならないように、その子たちの英語レベルに合わせて質問したり、お話したり。

 

なぜかというと、次にするShow and Tellにつながるように、導入のため。

 

英語がある程度自由に話せる子は、ポイントを絞って、さらに細かいところが話せるようにつっこんで質問。

 

基本的な英語ならなんとか・・という子は、定型文的に、でも、自分のオリジナルな事が言えるように誘導。

 

どうしても、人前では無理そうな子は、まだアート制作のざわつきがある間に、ママの前だけでShow and Tellしたり。

 

だいたいみんなが作り終わった後、ランプシェードのShow and Tellをしました~。

 

 

マッシュルームをモチーフにした子。

ケーキのおうちを作った子。

いろいろなボタン付きのおうちにした子。

ドアがなくて、ハシゴでよじ登って窓から入るお城を作った子。

 

同じ木材なのに、みんな本当に違うカタチ。

 

アートってそういう事なんですね。

 

「同じ材料だけど、出来上がりは違う。

みんな違って、みんないい。」

 

 

 

おうち英語も一緒だな~。

 

「同じ教材・やり方だけど、結果は違う。

みんな違って、みんないい。」

 

 

それぞれのイマジネーションを、おともだちに伝えたい!

 

その強い思いを持てて、その思いを、英語を使って、楽しく伝えられるようなShow and Tellにできたらな~と思いながら、お手伝いさせていただきました^^

 

 

 

ふふ、引き延ばし作戦、第2弾!!

次に続く~。

 

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