もちろん、男だから、女だからっていうのだけでは分けられないんだけども、やっぱり相対的に男女の差はあると思う。
女の子って、幼稚園や学校であったことを、こと細かに教えてくれる子が多い気がする。
「○○先生が~って言ってたんだよ。」
「○○ちゃんが、~って言って、××するから、○○君が~ってやって、それで~、それで~」
先生の服装とか、友達の事とか、クラスメートのいざこざとか、どんだけ周りの細かいとこまでみてるんだ!と思うくらい、詳細を知ってて教えてくれる。
んー、うちの長女はそこまででもないですが、次女は特にこんな感じ。
一方、男の子は、こういうタイプが多い。
「今日、学校どうだった?」
「忘れた。」
「なんか先生言ってた?」
「さー?」
「○○ちゃんが揉めてるんだって?」
「知らん」
どんだけ周りに興味ないんだよ!
なので、オンラインレッスンでも、フリートークが続かない。
先生の質問に、全て「忘れた」で済ませちゃうから、親はイライラ、先生にも申し訳ないし・・・とかよく聞きます(笑)
なので、オンラインの先生を選ぶときは、英語力云々ではなくて、いかにそういう子をうまくあしらってくれるか。
そういう所の方が優先されるので、先生探しは難航するし、それができる数少ない先生に殺到するんですよね・・・・。
予約合戦が厳しい先生はほんとに厳しい。
あっという間に埋まっちゃう。
うちの長女が、たま~にとってた先生も、最近は大人気のようで、もう予約するのがほぼ無理!
予約スケジュールを思い立った時にしか見ない私のせいなんですが、見た時にはすべての枠が予約済みになっていて、全く空いてない。
でも、まぁ、うちの長女の場合は、もちろんその先生がいいけれど、そうじゃなくても大丈夫なので、特にガツガツ予約スケジュールが公表されるのを見張ってません。
その先生じゃないと!っていう子たちに枠を渡した方がいいかな??とも思うし。
だから、予約しなくてもコンスタントに同じ先生に同じ時間に受けられる「担任制」があるオンラインレッスンの会社がすごくありがたい。
オンラインレッスン一つとっても、子どもと先生の相性もあるけれど、親の性格に合わせるっていうのも大事だわ・・・・。
そういえば、うちの長男は、全てを「忘れた」で済ませてしまうタイプとはちょっと違うけれど、オンラインレッスンは厳しいので、はなっからあてにしてません。
長女が体調を崩してできないときなどにピンチヒッターでやるくらいなので、半年に1回くらいかな~?
そこにアウトプットの場所を求めているわけではないし、いろいろな面を考えてオンラインレッスンは長女優先なので、長男のオンラインレッスンはいらないかな。
といっても、長女のオンラインもほんと毎日1コマのみをボチボチですが、「細く長く続ける」。
もう、これだけですね。
んーー、やっぱり「男女の差」というよりも、「個人の差」か・・^^;