「上手」な読み聞かせ

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3/22(木)読み聞かせは脱線が命

 

和書の場合、ママが自然と工夫してると思う。

 

あ、ちょっと文章長そうだから、短めにしちゃおうかな~。

おじいさんの声だからよぼよぼな感じで読もうかな~。

あ、そういえば、あの時も○○ちゃん、こんな事してたよね!

 

 

 

でも、「洋書」となると「英語タイム」と思ってしまうのが罠かも。

 

とりあえず「英語インプット」の一つだと思って、がんばって読んでみたり。

たどたどしいながらも、うまくはしょれないから、本文をひたすら読んでみたり。

スラスラ読めるママは、逆に華麗に読みつづけちゃったり。

 

子どもに「わからん」と言われたら、がんばって英語で説明してみるけど、かなりアヤシイ。

 

読み終わるころには、自分は1冊英語で読みきったら、とてもがんばった感あるけど、子どもの反応はビミョーだったり。

 

英語絵本の読み聞かせって、別に英語のインプットじゃないと思う。

別にプロみたいな「上手な」読み聞かせしなくてもいいと思う。

 

 

脱線が嫌いな子もいるから、脱線しなければならないわけではないけど、パパやママとひっつきながら、一緒に楽しめて、安心できる時間が過ごせたら、それがその子にとって一番上手な読み聞かせなんじゃないかな~??

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