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2019/1/13/日（20時）受付スタート
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世の中の多くのママがやっているであろう「家事+育児」という仕事。
ちゃんと給料に換算したら、私としては、「超高給じゃないと、絶対こんなのやってられねーよ！」っていうような仕事内容だと思う。
今回の記事は、こちらの記事の続きです。
→いい夫辞めますて？
子どもをお世話して遊んで本を読んで常に安全確認、保育士業務。
子どもたちが体調を崩せば２４時間看病、看護師業務。
ギャン泣きしたりグズグズする子どもの話を聞いてなだめたり励まし、心理カウンセラー業務。
宿題に付き合い、あの手この手で教えたりやる気にさせたり家庭教師業務。
あちこち送迎タクシー運転業務。
終わりのない掃除洗濯ハウスクリーニング業務。
常に「献立どうしよう」が頭から離れない栄養士業務。
まとわりついたり、ギャーギャーわめいたりする子どもの相手をしつつのシェフ業務。
家計簿つけて予算考えての会計士業務。
そして、「家事」とも認識してもらえない、山のような細かい雑用をこなす、パシリ業務？(笑)
などなど、数えきれない種類の仕事をこなしているわけですよ。
なのに！！！
全部を毎日毎日毎日毎日、大手をふって休める「オフ日」なしにやっていても、一円ももらえない。
その上、「すごいね！」ともあまり言われない。
どゆこと？（笑）
もちろん、本当に給料をもらってする仕事とは必要なプロさ加減、責任の重さなど、いろいろと違う部分もあると思う。
うまくやれば、多少手を抜いたりできる部分もある。
でも、これだけ多岐にわたる業種の事を多かれ少なかれ、毎日のようにこなしているわけです。
あと、特に子供が小さい間は、なにが一番大変って、「1人になれる時間が一切ないこと」の精神的辛さ。
育児を経験したママたちが復帰して思う事。
仕事だけをすればいいってなんてラクなんだろう。
１人で通勤するってなんてラクなんだろう。
ちゃんとランチを食べる時間が確保されてるってなんて贅沢なんだろう。
もちろん、全員にあてはまるわけじゃないですし、よーくわかってくれているダンナさんもたくさんいると思います。
でも、世の中のダンナさんたちに、ちょっとここを考えてみてほしいな～って事がある。
それは・・・・
つづく。