私はあまり聞かれない。
だけど、最近、ばやちゃんは中学とかで聞かれるらしい。
「うちの子、ジロウ君みたいに英語が話せて、洋書が読めるようになりたいって言ってるんだけど、なにしたらいいのかな?」と。
うちは、どうやら「ハーフだから」とひとくくりにされて、「勝手に洋書を読めるようになる=マネできない。参考にならない。」と思われるらしい??
「たった〇カ月で英語が話せるようになる!!」みたいなメソッドは山ほどあるし、それぞれが、それぞれに合う方法をすればいいと思う。
おうち英語は「たった〇カ月で話せるようになる!」とは、いわば正反対の手法。
でも、付け焼刃ではない、おうち英語で培った英語力の底力は、おうち英語をやってきた親が実感してるはず。
だからこそ、「おうち英語、最強!!」と思える。
「英語を話せるようになりたいな。がんばりたいな。」と思う中高生はたくさんいると思う。
でも、日本人家庭という条件はばやちゃん家と同じだからと、11年おうち英語を積み重ねてきた今のジロウと同じ取り組みをしても無理。
ちょうど、おうち英語との感覚のズレの話をばやちゃんが今朝アップしてるので、それも読んでみてください。
かといって、学校でやる英語の勉強をがんばれば話せるようになるのかというと、残念ながら、そうじゃない。
ということで、おうち英語的観点から「英語をがんばりたいと思っている中高生」対象にとっていいなと思うアプローチは何かを考えてみた。
決めた!!!
SGならではの、初心者中高生対象の多読グループ作ろう!!!
中高生だってYDK!