いつだったかな~??
次女に聞かれたんですよね。
マミー、けっこんしてないの?
と。
へ???
なんで???
と思ったら、
だって、けっこんしきの しゃしんがないよ。
と。
あ~、そういうことか(笑)
そういや、長女も長男も同じような質問したな~。
なんで結婚式してないの?
どうして指輪してないの?とか。
ハネムーンなんでいってないの?とか。
そんなこといわれてもねぇ・・・・。
別にどれもいらん(笑)
結婚式して、指輪買って、ハネムーンは絶対行くでしょ!って人がいてもいい。
だけど、私はいらなかったし、ダンナもいらなかっただけ。
んーー、別に結婚式しなくても
結婚はできるし、
どっちでもいいんだよ。
とはいったものの、子どもたちは「ふーーん??」と、「結婚式」がない結婚にハテナな様子。
もちろん、大きくなればそういうのも理解するんでしょうけど、子どもたちの頭にはいつのまにか「男の人と女の人が結婚式をして結婚する。こどもができて、幸せにくらしました。めでたし、めでたし。」というイメージ画像ができてるのかな。
いま、ちょうどSG内のコラム&日本語ディスカッションで「いろいろな夫婦・カップルのカタチ(多様性)」という話題を取り扱っているのですが、いろいろ考えさせられるな~と。
いきすぎた平等は不平等を生み出すように、多様性を求めすぎる事は、逆に多様性を失う事になると私は思う。
いかに、その罠にはまらないように、多様性を求め、それをうまく存在させるか。
SGが、おうち英語で「どんなインプットしてる?」「どんなワーク使ってる?」みたいな表面的なことを超えて、そういうことを話せる場であることに誇りをもっている。
そして、それが「おうち英語のサービス」の中の多様性でもある(笑)