バラされたくないこと。

先日、とあるママと話していたら、実は彼女のお姉ちゃんが私の小・中・高の同級生だったことが発覚。

いやー、世間は狭いな・・・

ほんと、どこでどうつながってるかわからんから、悪い事はできんな。

 

 

あと、SNS上やらで、うまく取り繕ってても、「おいーーーっ」という言動は、回りまわって結構バレるもんだなとも思う。

 

「ブログやインスタなどではよさげにみえるけどさ。まぁ、本人を直接知ってたら・・・・・ねぇ・・・。」

と思われるような人にはなりたくないなぁ。

 

あ、といっても、常に「カンペキな人」「すごい人」であるべきとかじゃないです。

 

普段から、どこでどうバラされても恥ずかしくない言動をあたりまえにする。

それが大事なんじゃないかと思うし、子どもにも、大人のそういう姿が見せられたらと思う。

 

私は、バラされたらかなり引かれるレベルのアホさ加減です。

 

 

でも、一応、知らないことは学ぼうと努力はしている部分もあるし、そもそも「カシコイ人風」に取り繕っているわけではないので

 

「リサちゃんって、京都在住歴35年なのに、天橋立が京都にあるってしらないほどアホなんやで~!」とバラされても

 

「リサちゃんって、茶摘みは八十八夜じゃなくて四十九日と思ってたくらいアホなんやで~」とバラされても

 

「リサちゃんって、満身創痍も知らんくらいアホなんやで~」とバラされても別に構わないです(笑)

 

だって事実だもん。

 

その話題が出たとき、「わからんから教えて。」と素直に聞きます。

(それがちゃんと知識として定着するかどうかは微妙ではあるが。)

なんでも「知ったか」はよくない。

 

どんな環境で、どんなことを経験してきたかによって、人それぞれ得てきた知識は違うのは当たり前。

 

こんな私も、きっと他の人が知らないようなことで、やたらと知識があることもあると思う。

まぁ、他の人にとっては、かなりムダで低俗な知識かもしれませんが。

 

 

もし、私と同じように「常識レベル」と思われる知識を知らなかったわ~という人がいれば、何も恥じることはない。

一緒に、学んでいきましょう(笑)

ってか、改めてかくと、ほんと、アホやな、私・・・・

ま、いいか。そもそも知的なブログを書くつもりもないし。

でも、なにも取り繕っていないと、「バラされたくない事」が一つもない。

それって、すんごいラク。

 

 

結局、周りの人に、本当の自分よりも、よく思われたいという気持ちがあると取り繕ってしまうのかな?

 

そういうのが必要な時があるのかもしれませんが、私はいいや。

 

周りからいくら取り繕った姿がよく思われたって、私がなりたい自分になれるわけじゃないし。

 

そういうところを気にするよりも、なりたい自分になる努力をしている方が、きっと、周りから本当の自分をよく思ってもらえるんじゃないかな。

 

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