多読や読み聞かせに取り組むママの等身大のレポ記事シリーズ♪
【25、対義語が面白い本】
多読の世界ではとっても有名!?なMagic Tree House の最初の2巻を読んでみました。
28巻にも渡るシリーズ物で1話では完結しない謎があって2巻読んだだけだとモヤモヤが残る…。
けれど、そのモヤモヤがあるからこそ、続きも読みたいと思い図書館へ。
残念ながら続きは借りられなかったのですが、」続きが気になる本に出会えたのは収穫でした。
兄(Jack)と妹(Annie)の会話がメインで話が進むので、登場人物が多すぎてこんがらがることもなく、子ども同士の会話なので内容も理解し易く最後まで楽しく読めました。
1巻目はタイトルにもある、Magic Tree Houseを2人が見つける所から話しがはじまります。
そして、恐竜が生きている時代へタイムスリップ。
2巻目は騎士が登場する中世へタイムスリップ。
本を開くとその本の世界へタイムスリップできるっていう設定が憎いなと思いました(笑)
私も子どもの頃、「赤姫さまの冒険」って本を読んで自分が本の主人公になったつもりで冒険を楽しんでいたな…と。
このシリーズは1話ごとに異なる世界へ旅立たせてくれるので、私のお気に入りの世界が見つかればいいなぁ〜♡