おはようございます!
SG館長のばやです!
気が付くと3月も終わり。
また新しい年度に入りますね~。
うちは今年度、町内会長に当たっていたのでそれが終わると思うとホッとします~!!
さてさて、今日のブログ。
先日、ビュッフェにワタシ、ダンナ、はなこの3人で行きました。
ダンナがほうじ茶プリンを食べていたときに、はなこが
『ほうじ茶って茶色だよね~? どうして抹茶プリンと同じ色なん?』
と聞いてきました。
そのほうじ茶プリンはキレイなほうじ茶の色はしておらず、かなーり薄い茶色?クリーム色?とにかくはっきりしない色だったのは確かです。
でも、ワタシと旦那はそれをみてもとりあえず茶色カテゴリーに分類する感じ。
そして、その時は抹茶プリンもそのビュッフェには用意されていて、見比べたのですが全く違う色で、こちらはキレイな緑色。
どう言ったとしても同じ色ではない(@@;)
一度学校で希望者が受ける色覚検査を受けてはいて、異常なしだったのですが、一回眼科に行ってみるか~と眼科へ行ってきました。
眼科では、本タイプの検査3冊ぐらいと、スタートの色から近い色だと思う色を並べていくテストがあり。
この色を並べていくテストは色相配列検査というテストで、同じものを2度続けてします。
たぶんこの色並べのテストで微妙に間違った箇所があるらしいのですが、結果はとりあえずパスということでした。
満点ではないけれど、とりあえず合格(^^;)
先生からは、
親族に色覚異常の人はいるかと、なぜ今回受けようと思ったのかということをまず聞かれて、
一応合格の範囲です。
今でもそうだと思いますが、日常では支障なく過ごせると思います。
将来デザイナーとかにならないのであれば、これで大丈夫だとおもうのですが、もう少し詳しい検査をすることができるところへ紹介することもできますよ~。
と言われたのですが、今まで気づかなかったぐらいなので、様子見でいいかなと思いそのまま帰ってきました。
色覚異常は有名な話ですが、男の人に多く20人に1人、女の人には500人に1人という割合でいるという風に言われていて、結構感覚的に多い印象を受けるので気にはしていたのですが、やっぱり程度の差はあるんだなぁ~。
先生の話だと、男の子に多いと言われていますが、女の子も普通にいますよ~ということです。
今回はふとしたことから検査を受けることにしたのですが、うちも4年生まで全く気付かなかかったし、軽い感じだと気づかない子もたくさんいるんだろうな~と思った数日間でした。
もしも、少しでも気になることがあるのならば、眼科ですぐ受けられるテストなので受けることをおすすめします~(^^)