子どもにブログの存在を知られたら

世の中は、インスタ・ツイッター・FBなど、様々なSNSがひろがってますが、まだまだブログを書いてる人も、多いですよね。

 

もちろん、写真重視なインスタなんかもいいんですが、文章で人がみえるブログでいろいろな事を綴ってきたからこそ、縁があった人もたくさんなので、ブログしててよかったなと思います。

 

 

ところで、自分の子どもには、ブログの存在を教えてない人も多いのでは?

もちろん、年齢的にまだ読めないからっていう人も多いと思いますが。

 

 

未だにスマホを持っていない高1の長女リリ。

 

毎日のオンラインレッスンが始まる前に、パソコンでLINEをチェックしてるみたいです。

 

先日もLINEをチェックしたり、何かのサイトを見たりしているんだと思っていたら・・・

 

突然、大爆笑。

 

リリ

アハハハハ!!!

ばやちゃん、めっちゃオモロイ~!!!!

 

ん???

ばやちゃん????

 

リリ

これ、タロウの事やんな~!?

めっちゃオモロイ~!!!!

 

リサ
リサ

ん????タロウ??

リリ、何読んでんの?

 

リリ
え?SGブログやん。

 

リサ
リサ
え!?SGブログ、知ってんの??

 

リリ

え?知らんかったん??

全部読んでるよ。

SGブログも、マミーのブログも。

 

しらなかった・・・・・・(笑)

 

でも、私は、子どもに隠さなければならないことは何も書いてないし、聞かせたくないことも書いてない。

(あっ、かわいーコ好きなのがバレるのはビミョーかww  ま、いいや。)

 

 

逆に、私は他の親みたいに子どもの事をあまりかいがいしくお世話しないけど、親としていろいろ想ってるよって事が少しは伝わるかも??

この記事にも書いているように、本当にヒドイ育児をしていた私。
14年という歳月。最低の母だった私。

 

新しく出会う人からは、「信じられない」と言われますが、事実なんだから仕方ない。

 

その過去は悔やんだって変えられないし、それがあったからこそ、今の私があるわけで。

 

そういう経験があったからこそ、今のSGにつながったわけで。

 

 

人生、なにごとも無駄はない。

 

どんなことがあっても、そこから何かを学べた事に目を向けて素直に感謝する!

 

そして、ほんの少しだけでも前進できたら自画自賛!

 

それでいいんじゃないかなと思ってるし、子どもたちも、それができるような人になってくれればいいな。

 

だから、アカデミックな知識とか、すごい能力とか、そういうのを身につけさせる教育環境を必死に探し回すよりも、一番の教育の場である家庭で親が、それを目の前で実践して生きることが結局は一番の教育なんじゃないかなと、私はそんな感じでやってます。

 

 

 

私のブログを読んでるらしいリリへ。

まぁ、口うるさく言う事もあるし、スマホも買ってあげてないけど、子どもなんかいらないと思っていた私のところに生まれて来てくれて本当にありがとう。

望んでいる事はただ一つ。

迷いながらでもいいから、リリが自分の幸せを見つけ、自分の人生をしっかり生きていくことです。

してあげてることは少ないけれど、ダディとマミーの心はいつもリリの事を想って見守ってるからね。

 

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