校則が厳しい中学、そっこう風紀にひっかかる。

中学生活をスタートさせたリリ

 

入学した先は、まぁまぁ、いや、かーなーり、校則が厳しいです

 

とくにスカート丈、制服の着用方法や髪の毛のくくりかた、さらにゴムの色などなど、かなり細かく指示があり、規定どおりにしていない生徒がいないか生活指導の先生が目を光らせています(笑)

 

入学式でさっそく忘れ物をさせてしまった(前記事参照)ので、その日の夜に足りない書類の準備をし、完璧!と思っていたら、翌日。

 

担任の先生から直々にお電話が何事かと思ったらピアスの穴について。

 

まさか日本に帰国するとは思っていなかったため、幼少期にピアスを開けたリリ。

 

元々通っていたインターではもちろん、ピアスをつけて行っても全く問題なし。

 

日本の小学校では、学校にピアスをつけて行かなければOKでした。

 

 

しかし・・・・

 

「ピアスをつけてきていなくても、ピアスの穴が開いていること自体が校則違反なのでこれからはピアスを一切つけず、穴をふさいでください」と・・・・・

 

「幼少期に開けたピアスの穴が開いているが、それをふさいでいる途中です。という旨を生徒手帳に届け出てください。」

 

長女、リリ、ショックでぼーぜん(笑)

 

ま、学校の校則なんだから、仕方ないですよね。

 

「また高校卒業したら開けたらいいじゃない。」

 

と言うと、ピアスの穴を開けるのがコワイからふさぐのが嫌らしい。

 

そんなこといったって、仕方ない。

 

そこの学校の生徒である以上、校則には従わなくっちゃ。

 

生活指導の先生にも怒られちゃう。

 

何か月くらいかかるのか知らないけど、ピアスの穴はとりあえずふさごう・・・。

 

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