先日書いた、「塾なしで一から始めた中学受験で使った算数の厳選問題集」で紹介した問題集4冊の他にもう1冊あったのを思い出しました。
過去問を「中学受験、塾なしで傾向と対策を練るには」で書いたようにチェックしていくと、毎年どの日程でもかならず四則混合計算が最初に5題出題されていました。
配分は小さいかもしれませんが、必ず点を取れるようにできるところですよね。
ただ・・・・・。
リリはおっちょこちょいなのか、計算が身についていないのか、普段からものすごく計算ミスが多いんです。
致命的・・・”(-“”-)”
ということで、似たような問題集はないかと本屋で見つけてコチラを購入。
一日3題×365日分の四則計算がひたすら載ってるだけ。
答えもほんとに答えのみ。
「シンプル・イズ・ザ・ベスト」というべき問題集です(笑)
受験勉強を始めたときはすでに小6の4月。
試験本番は1月だったので、約10か月しかない。
ということで、毎日2日分ずつ6題ずつを解いていくことに。
さっそく1日目。
約20分かかって、ほぼ全滅(笑)
よくみると、カッコの中を優先的に計算するところがわかってなかったり、通分・約分をしまちがえてたり、単に引き算を間違えてたりとボロボロ・・・・
逆にいうと、まぁ、こんなリリでも最終的には5分程度で全てとけるようになっていたので、「えー、うちも全然できてない!」って方も心配ないかもです。
でも、ただこの問題集を子どもに解かせて〇付けさせるだけではよくならないと思います。
リリにどういう風に教えたかは、また次回に~♪