夢を持つ子を育てる?

リサ
こんにちは~!
ゆるグルテンフリー生活中の【#おうち英語ならSG】のリサです

 

「夢にむかって頑張る人」がステキだという風潮がある気がする。

「これを成し遂げたい!」というものを見つけた人が勝ち組だという風潮もある気がする。

そういう「夢」を強く持つ子を育てるのが今の子育てのトレンドみたいな風潮もありますよね?

 

ん-ーー、しんどい(笑)

 

私はあまりハングリー精神があるタイプではありません。

 

でっかい「野望」とか

絶対叶えたい「夢」とか

 

そういうのも、子どものころから強い想いは特にありません。

 

なんにでも好奇心いっぱい♡とか

やりたい事がいっぱいありすぎて時間がない♡とか

 

そういうのも、子どもの頃から特にありません。

 

私は、キラキラと夢に向かっている人でもないし

何かに没頭できるタイプでもないし

とても平凡でまったりこじんまりと生きているな・・・と思う。

子どもたちにも小さい頃から「これは!!」みたいなものを求めているわけでもない。

 

いわゆる負け組なのかな?(笑)

 

でも、のらりくらりとでも生きていると

こんなことがやりたいな

あんなことができたらな

と思う事がちらほら出るものだなとも思う。

 

 

おうち英語専門のサービスないからあったらなー

で、SGも作ったし

 

洋書読んでディスカッションできるグループがあったらなー

で、SGブッククラブも作ったし

 

理想の英語プログラムがあったらなー

で、Choice.も作ったし

 

理想の「本当に読める」ためのカリキュラムがあったらなー

で、フォニックスレッスンも4月からやるし

 

めちゃくちゃ貪欲なハングリー精神がなくても、「夢をかなえるぞー!おー!」みたいな勢いがなくても、やれば案外なんでも作れるもんだなと思う。

 

これは!!!みたいなものを見つけられるのはとてもラッキーな事。

夢に向かって頑張れるのもすごくステキな事。

 

でも、そういうのがなくても、やりたい事があればやってみればいい。

「とりあえず実行してみる」という、ハードル自体をさげてあげる事の方が子育てでは大事なのかなと思う。

 

案ずるより産むがやすし

 

ほんとこれ。

 

「夢にむかってがんばる」子どもになるかどうかは、偶然だと思う。

そういう子にならなくても、自分の子育てのせいだと思わなくてもいいと思うし、逆にそういう子になったのも、自分の子育てのお陰だと思わないほうがいいのではないかな。

 

夢があってもなくても、「やってみたい事」「試してみたい事」をなるべく気軽にできるような子に育てられたらなと思う。

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