長女リリが幼稚園のころ、私がさせたくて、そろばんを取り組ませていました。
私は、そろばんが出来ないのですが、教室に通わなくてもゆるーくコツコツすればある程度まではいくかな?と思い、おうち英語ならぬ、おうちそろばんをスタート。
まずはじめは、有名なこちらのシリーズ。
レベル0から6まであるんですが、0はとばして、1からスタートしました。
1日見開き2ページ位の激ゆる(笑)
でも、コツコツすれば、やっぱりいつかは終わる。
パッチー6が終わったら、「ちびっこそろばん」シリーズの5(9級レベル)くらいがちょうどいいらしいということで、つぎは「ちびっこそろばん」シリーズに進みました。
こちらも、ほんとにコツコツ。
で、そのコツコツができる子だったので、ワークやそろばんをいろんな種類少しずつ毎日取り組みました。
ああ、その当時はコツコツできるのが当たり前と思っていたけれど、ジョージが生まれて気づいた。
コツコツってほんと、みんなができるんではないんだな、長女はがんばってたんだな~としみじみ(笑)
「ちびっこそろばん」をレベル8の6級程度を終了したところで、ネット上には無料のそろばん問題がたくさんある事に気づき・・・・(笑)
こちらの無料問題が豊富に載っているサイトに大変お世話になりました。
検定などを受けたわけではなく、その級の問題が制限時間内にほぼ満点とれるようになったら、次の級へという感じでやっていたので、証書などもなく、記憶が定かではありませんが・・・。
結局、ゆるーくやり続けて、小3くらいで暗算は2級、そろばんは3級くらいまでやったのかな??
ただ、小3くらいに、相当コツコツがイヤイヤ期に入り、ワークをするのもそろばんをするのも文句タラタラ。
毎回、バトルだったので、もう私の心が折れてしまって、もったいないなと思ったけれど、このまま続けてもダメだと思って、一旦全部やめちゃいました。
で、時はたち、中2の今。
突然こんな事を言ってきた。
数日後。
へっ!?
そして、ほんとにそろばんを出してきて、レベルの高めのプリント集はすでに処分していたので、残っていた「ちびっこそろばん」の問題をしばし解く。
びっくり。
指がしっかり覚えてる!
もちろん、すごく簡単な問題だからっていうのもあるけれど、意外とできててびっくりしました。
いつもの様に調子に乗ったリリは、
と。
まー、また3日坊主なんじゃないの?と思いながら、このチャンスを逃してはならないと、プリントアウトする気マンマンの私でした(笑)