100%英語の語りかけを辞める時

おうち英語に取り組むとき、英語が得意なママが羨ましがられるところ。

それは、ズバリ、英語での語りかけがガンガンできる事でしょう。

 

 

子どもが「マミー、英語の絵本を読んで〜。」と言って来たとき。

たいがいどんな絵本でも、自由に読んであげる事ができる。

 

 

子どもが「〇〇って英語でなんていうの?」と聞いて来たとき。

あれはね□□って言うんだよ。って、すぐに教えてあげられる。

 

 

 

でも、ネイティブ、もしくは、ほぼネイティブ並みの英語力でない限り、いずれ語りかけに限界が来ると思う。

 

子どもが小さい時に100%英語にできる位の英語力を持つママが、ついつい陥りやすい状況なんじゃないかな~と思う事。

 

それは、英語での語りかけが限界にきているのに、日本語で子どもに話しかけることができない事。

 

普段から英語でばかり話しかけているから、日本語で話しかけるのが変な気分で慣れなくて、ついついやっぱり英語だったり。

 

日本語をいれると、一気に子どもの英語力が落ちそうで、こわくて英語100%から抜け出せなかったり。

 

 

 

 

英語100%の語りかけを辞める時。

 

まず、考えてほしいことは、「今、日本語だったらなんて子どもに語りかけてあげるかな?」

 

それと全く同じ事が言えなくなったら、100%英語の語りかけは辞める時の目安なんじゃないかな~???と私は思います。

 

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