はじめて「おうち英語」をしている人たちに出会った、一期の会。
そこで、私が普段、家で子ども達と英語でしていることを話すと、みんなから口をそろえて言われたこと。
「もう、それはりっぱなおうち英語!」
いやいや、違うんですよ!!
そういや、「おうち英語!?これだ!!」の記事のコメントでも、「もう自然におうち英語されてますよ」書かれてたな~。
って、これ、ぴゅえるさんのコメントか~。
なんと、よそよそしいコメントのやりとり・・・(笑)
この時は、今みたいに仲良くなるなんて想像してなかったから、縁って不思議ですね~。
ところで。
私は、「おうち英語」に出会う前も、確かに英語で育児をしてたんですよね。
子どもに英語で話しかけたり、英語のテレビをみたり、英語の絵本を読んだり。
確かに、その取り組みだけをみれば、立派におうち英語してるみたいに見えるのかもしれない。
でもね、それは私にとっては違う。
国際結婚していて、ハーフの子がいてて、私もある程度英語ができて、ダンナと英語を話す環境だったから、英語育児をしていただけ。
それだけなんです。
例え、わたしが「中国語ができればきっといいはず!」といくら思っていても、「中国語育児」は絶対しなかった。
いや・・・・・・・。
だれが、どう考えたって、中国人の親戚がいるわけでもないし、家族はだれも中国語を話さないし、中国に住んでるわけでもないのにさ。
子どもが中国語を話せるように中国語育児をする~!?
そんなの、絶対無理でしょ!!!
「おうち英語」は、私のそんな概念を完全に覆した。
私にとって、「おうち英語」の存在は、それくらい衝撃的だった。
こんなすごい方法があるなんて!!!
みんなに知ってほしい!!!
それが、SGへの原動力かも。