中3になる長女。
ここ数年、ずっと、オンラインレッスンは週6日ペースでやっています。
すごくアカデミックなことをしているわけでもないし、私が張り切ってカリキュラムやレッスン内容の要望を出しているわけでもありません^^;
だいたいは何かの記事を読んで、それについて話すって感じだけど、先生によって、そこから広がる話は違うし、我が家のオンラインレッスンは、英語の勉強ではなく、色々な人と、色々な話題について話す機会という位置づけになってます。
先日、フィリピン人の男性の先生とのオンラインレッスンは、LGBTの話題でした。
そうだなー、日本も、昔に比べたらオープンになったかな?
でも、まだまだですよね。
「実際にゲイの人たちを見たことがある?」とか、
「とある場所では、合法に結婚できることについてどう思う?」とか、
そんな事を先生と話していました。
すると、長女が、
「東京の一部の地域で同性婚ができる場所があると、学校の先生がはなしていた。」
と言っていました。
えーー、知らなかった!
でも、日本は同性婚が合法じゃないから無理だよね??
調べてみると、東京の渋谷区で「パートナーシップ証明書」っていうのが出るらしいです。
やはり、「合法の婚姻」という形ではないですが、同性カップルを「結婚に相当する関係」と認める証明書なんだとか??
それがどういうシチュエーションで効力を発揮するのか私にはわからないんですが、その証明書があることで、立場的に困っている人のヘルプになるなら、いいのではないかな~?と思いますが。
ところで、みなさんは、もし、自分のこどもが実はLGBTだと告白してきたらどうしますか??
私は・・・・
と!!
はい、ここで、つづく~(笑)
>>オンラインでLGBT。もし子どもがそうだったら?-後編-