個人面談、両方の立場から

個人面談の季節ですね~。

・・・・・って、すっかり忘れてたんですが、先日、小学校の担任の先生から電話がかかってきました。

 

「あのぉ~・・・・、個人面談の希望日時を出す紙、今日、提出日だったんですが・・・・・」

 

へ!?

一切見てないですけど。

 

 

ジョージに「個人面談の紙はどこ??」と聞くと、すぐに目が泳ぎだす。

 

ジョージ
え・・・えっとな、あったはずっと思ってたけどな、
ちょっとな、あると思うで。

 

とランドセルをガサガサ・・・。

 

ジョージ

え・・・・ちょっとな、、、

あったはずっと思ったけどな・・・・・

 

 

あったはずっと思ったけど・・・・

いつものように、ないんでしょ?(笑)

ということで、いつものように、先生に電話で直接希望日時を伝えました。

こんな奇跡の時もあったのにな~(笑)

 

 

で、小学校の個人面談では、保護者の立場として先生からのお話を聞いたりするわけですが・・・・

 

こんなジョージの事も、いい所をみつけてサポートしてくださったり、今後の事も一緒になって考えてくださったり、今の担任の先生(4年目)には本当にお世話になっていて、ありがたい限りです。

 

でも、いつも思う事があります。

 

ん~、これは、小学校の先生だけに限らず、療育の先生などにも当てはまるんですが・・・

とにかく、話がまわりくどい・・・・・^^;

たぶん、傷ついたり、怒らせたりしないようにって事なんでしょうかね??

というか、そういう保護者もいるんでしょうね。

 

私は、何か問題があれば、ハッキリ言ってもらった方が全然いいし、そこをオブラートに何重にも包んで、結局イマイチ問題点がわからずそのままになるくらいだったら、単刀直入に言ってもらって、その上で対処法を考える時間に費やしたい。

 

だから、あ、たぶん、言いたいことがあるのに、すんごい言葉選んでオブラートに包んで話そうとしてくださってるな~と思ったら、自分から「ハッキリ言ってください。」と先に言っちゃいます。

 

例えば、ジョージに障がい者手帳を取得するときなんかも、まーーーーーーまわりくどくてイライラ。

なんか、はれ物にでも触るような説明でね~。

もちろん、そうされないと、ショック(?)な保護者の方々もいるでしょう。

 

でも、そういうタイプかどうかって、話し方とか聞いたらわからんもんかな??

 

小学校では、先生から話を聞く立場の私ですが、仕事面では、逆に保護者の方々に話をしたりする立場でもあるわけです。

 

 

 

特に、この夏、「SG会員、全員と個人面談をやる!!」って決めたので、現在、会員限定ページでスケジュール調整をかけてます。

 

私の空いている時間を表にして、会員のみんなに希望日時をコメント欄に入れていってもらってます。

んーーー、7月、死にそう(笑)

で、そのコメント欄に、やたらとみんなが

「キンチョーーする」だの

「ドキドキする」だの

「説教こわい」だの入れる。

なんでやねん(笑)

 

いつも、保護者側から面談を受けて、遠回し過ぎてイライラしてる私ですが、オブラートが必要な保護者もいるのもわかってます。

 

だからこそ、どの保護者にはオブラートが何重必要なのかっていう見極めが大事だと思ってます。

 

で、それをするためには、普段からの関わりが大事。

 

普段、あまり関わりがなかったら、それぞれのママが、どういうタイプかってわからないから、全ての人にオブラートを過剰包装しなくちゃいけなくなる。

 

私が、普段からアホみたいに会員さんたちと個人的にもやりとりするのは、もちろん私がそういうのが大好きだから!っていうのが一番の理由なんだけど、そういう見極めが何事にも大事だからと思っているからっていうのもある。

 

 

でも、基本的に、私がSGでやる面談は、無駄を省くために、オブラートは超最小限にするからね。

 

「育児」を基本とする「おうち英語」っていうのは、親の考え方や取り組みが、子どもに直接影響がいく。

 

本気で「育児」と「おうち英語」の軌道修正かけたいと思ったら、無駄なオブラートに包んでる場合じゃないし、そういう私のやり方がわかってて会員になってくれてる人達ばかりだと思うからやりやすい。

 

だから会員制にしてるっていうのもあるしね。

 

ま~もちろん、話聞く前からシバキ予定の人いますけど(笑)、私、ほんとにめっちゃ優しいですから!!

 

個人面談で、それぞれみんな、ゆっくり話せるのを、楽しみにしてまーす!

 

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