この記事にも書いたのですが、ほんと「自己肯定感」が低い人が多いと思う。
コンプレックスにまみれてるというか。
周りから見たら、そんなこときにしなくてもいいんじゃない?というレベルのものでも、すごく気にしてる人も多い。
よくそこまで自分の欠点を見つけるねというほど「ダメ」な部分をピックアップする人もいる。
あと、自分のいいところが、いいところだと思ってない人がすんごい多い。
とりあえず、「自信がない」っていう人も、多い。
なんの根拠もないのに「私ってダメ。自信がない。」っていう、その自信はどこから湧いてくるのだろうと不思議である。
私は、まぁまぁ自己肯定感が高い方だと思う。
きっと、親からの愛情や、今までの環境が恵まれていたんだと思います。
でも、私は、常に自分でさらに自己肯定感をアップさせるように工夫しているからか、大人になってから、さらに自己肯定感上がった気がする。
というか、最近気づいたんですよね。
この、私の知らず知らずのうちにしていたとあるクセが、自己肯定感アップの秘訣なのではないかと。
それは・・・
「常に、自画自賛」
これだけです。
私の自画自賛ポイントは、例えば・・・
「わたしさ、仕事の合間にすんごい効率よくゲームするんだよね。すごくない!?」
「わたしさ、すんごい記憶力悪いのに、カワイイ子の情報は細かく覚えてるんだよね。すごくない!?」
「わたしさ、ジャンキーな生活してるわりに、いろんな事に精力的でヤル気マンマンなんだよね。すごくない!?」
とか、まぁ、しょ―もない事と言えば、しょーもない事である。
それに、周りがすごいねと言ってくれなくても、すごいんじゃね?と思うポイントを勝手に自画自賛して、まわりに同意をもとめるという、多少ウザい人ではあるw
さらに、周りはたいして同意してないことも多い(笑)
同意どころか、「よくそんな忙しいのにゲームするね~」とか「またカワイイ子の話かよ!どんだけオッサンなんだよ!!」と呆れられてる事も多いww
ま、いいんですよ。
呆れられてもゲームは好きだし、カワイイ子も好きだから(笑)
(というか、このスルーできる感も大事である)
ただ、「自画自賛」するときに私が注意してること。
それは、自画自賛するときに、人と比較した内容や、出来ない人をバカにした気持ちは絶対ダメという事。
あと、人の自画自賛ポイントを常に探して伝えることと、それを心からすごいねと素直に思う事。
子どもに対しても同じ。
家族に対しても同じ。
周りのママ友に対しても、ちょっと苦手だなと思う人に対しても同じ。
どんな人にも自画自賛ポイントはあるし、それを見つけあう方が、人のあらさがししたり、顔で笑って心で嫉妬してるよりよっぽどいいと私は思う。
それに、どんなに褒めたって、心からすごいね、と思っていない称賛は、伝わらないどころか、逆効果だと思う。
そういえば、密かに「自画自賛ブーム」をSG内で起こそうと思っている(笑)
環境に文句をいってもはじまらない。
自分が変わらないと。
そして、周りもいい気分になれればいいな。と思う。
*追伸*
昨日SGに来て泣いてたAちゃんへ。
メッセありがと。
返信にも書いたけど、こちらこそ光栄よ。
あと、昨日言ってたように、これ読んで、自分の自画自賛ポイント5個考えてメッセ送ってくるように。
絶対、いっぱいあるはずだから。