どこまで子どもの準備をしてあげるべきか

SGでは月1回のペースで、とある「コラム」を配信しています。

いろいろな人の考え方に触れ、ちょっと立ち止まって考えるキッカケになればな~と。

コラムを書いているのは私ではないのですが、切り口や視点がオモロイ人に頼んでます。

 

 

で、今月のコラムやディスカッションのトピックは

「子どもの準備をどこまでしてあげるか、するべきなのか。」

がトピックでした。

 

 

私は・・・

できるかぎり自分でさせる。

え?幼稚園なら自分で着替えられるでしょ。

小学校なら自分の用意くらいできるでしょ?

っていう親でした。

 

 

そして、一人目の長女はちゃんとできた。

 

で、二人目がうまれて、同じように育てているつもりなのに、それが全く通用しない現実に直面した。

どうしてこんなに、なんにもできないんだ!!!

と思うくらい、長女がなんなく、サラリとしていたことが、ことごとくできない息子に衝撃(笑)

 

 

きっと、みんな「これくらいの年齢で、これくらいの事が自分でできるかな?」というような標準ラインがあると思う。

 

まぁまぁしっかりした子しかもたない親は、その標準値が高くなりがちかな?

 

「この子、〇才なのに、まだ○○もしっかり自分でできないのよ。」と愚痴ってしまったり。

 

でも、まぁまぁなんでも手がかかる子の親は、その愚痴を聞いたら「十分すぎるほどデキてるのに!?」と思えるような事かも。

 

どこまで「自分でできること」を期待するか、どこまでできるようにプッシュするかって、難しいな~と思う。

 

 

朝、何才くらいまで起こしてあげるか。

明日の学校の準備を何年生くらいまで親が確認してあげるかどうか。

忘れ物を、何年生くらいまで学校までもっていってあげるかどうか。

日々の小さい事なんだけど、こういうのも意見が分かれますし、実際私も子どもによって対応変えてるし。

何が正解でもないし、何が間違いでもない。

 

 

でも、コラムと、みんなの意見を読んでて思った。

それぞれをどうするか、というのは、やっぱり、親が育児において何を優先するかによって決まってくるのかな~と。

意外とつづく・・・

 

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