うちのダンナは、メキシカン
スペイン語が母語なので、どうしても、Rの発音が激しい(笑)
まー、でも、日本語ゼロで来日して、勉強ゼロで苦節5年。
今では、難しい会話や、読み書きはできないけれど、リスニングは相当できるし、なんとか知っている単語やフレーズを駆使してコミュニケーションも楽しめるレベル!!
「そりゃー、奥さんが日本人で、日本に住んでればできるようになって当然よね!」
と思った方!!
そうとは限りません。
奥さんが日本人で、日本にン十年も住んでるけど全然日本語ができないガイジンダンナ、いっぱいいます^^;
特に英語を、もしくは、英語で教える仕事をしていると、テキメン日本語苦手率高いです。
仕事でも英語だと、同僚も必然的に英語話者が多いですしね。
逆もしかり。
アメリカに住んでいるとき、本当に10年や20年もアメリカに住んでたの!?
と思うようなアメリカ人の奥さん、いました^^;
もちろん、その国に住むっていうのは言語を学ぶ上でとても大きい。
学べることは言語だけじゃない。
でも、「その国に住めば言語はマスターできる」って安易に留学する人がいるのも確か。
だれでもかれでも親子留学すればいいってもんじゃないと思うし、そういう事がほいほいできる家庭ばかりじゃない。
うちも、本気で留学させようなんて思ったら、子ども3人のうち一人を選抜して、さらに、清水の舞台から飛び降りないと。
・・・・いや、清水の舞台では足りないからスカイツリーくらいから飛び降りないと!
って、死んでまうわ!(笑)
なんで、そういうチャンスがあればラッキー!くらいに思って、コツコツおうち英語がんばります~。
ちなみに、清水の舞台から江戸時代に実際飛び降りたのは150人くらいで、意外と生存率は85パーセントもあるそうですよ(笑)