先日、珍しく、うちの子たちが3人ともSGに行きたいというので、一緒にSGに連れていきました。
人がくるまで、まったり。
長女リリは学校の宿題をしたり、SGにある本を読んだり。
そして、SGにある本を読んだり。
そして、SGにある本を読んだり。
宿題をしていたのを見たのは5分ほどしかない気がするが。
長男ジョージは、SG内でのかけ流し用スピーカーをさっさと準備してペッパピッグを聴きだす。
そこまで覚えているのに、まだペッパを聴く必要があるのだろうか。
次女ジャスミンは、とりあえず、持参したおもちゃをそこら中に散らかし。
本を整理するといいつつ本を散らかし。
クラフトをするといいつつクレヨンを散らかし。
君には「出したら片付ける」という事は存在しないのかい?
そんなマイペース?な子どもたちがランチ後に同じものを使って遊びだした。
それは、SGに常備してある「折り紙」。
長女はSGにあった「スノーフレーク」を作る本を見ながらハロウィン仕様の切り絵を満喫。
(注:高校生です)
長男ジョージは「バースデープレゼントを作ってるのよ~」とネックレス作りを満喫。
(注:中学生です)
“Confettie!!”次女ジャスミンはSGに遊びにきてたNと紙吹雪を作って大はしゃぎ。
折り紙遊びに年齢制限ってないんだな~。
それにしても、折り紙で楽しそうに遊ぶ小・中・高校生のうちの子どもたち・・・・・(笑)
すんごいカシコイ事やっててすごいな~!と思うお子さんのブログや、あれやこれや体験・習い事・ワーク・知育やらに取り組んでる親子のブログはやっぱり目を引くし、へ~、すごいな~!って普通に思う。
だけど、別にうちもそうさせたい!とも思わない。
うちはうち。
何って、いわゆる「おもしろい」ものがないSGだけど、あるものを使って「楽しみ」をつくりだすチカラ。
それがあれば、どんな環境でも楽しめるし、私は、そういうのも大事だと思うな!