【ばやブロ】英語に対する周りの反応を振り返ってみる。

ばやちゃん
ばや

おはようございます!

SG館長のばやです!

 

たまに覗くTwitterでたまたま見たのですけど、

 

帰国子女のお子さんが、帰国して通う小学校でからかわれて、英語を全く話さなくなったという風な投稿で。

 

えっ?もう2020年も超えたところなのに、まだこんなことがあるんや!?( ゚Д゚)

 

と驚いてしまったワタシ。

 

 

うちの子たちは、悲しいことに海外に行ったことすらないので全然比較にならないけれど、うちが学校の先生やクラスメイトたちにどんな風に言われてた(感じられていた)かを書いてみたいと思います(^^)

 

 

不器用長男 たろうは英語を話せるようにはなりませんでした。

教科としての英語(外国語)もなかった学年だったので、全く小学校では英語とは縁のない日々でした(笑)

中学校で周りの人たちは誰も家で英語をやっていないと知り、家に洋書もないと聞き、驚いて帰ってきてワタシに衝撃の新事実!と伝えてくれた人です(鈍すぎる)

 

中1の担任の先生は、とあるきっかけでSGのことを知り、そしてワタシが働いているのを知り、ワタシも詳しくは覚えていないけれど、たろうの日々の様子と成績を見て不思議に感じていて(笑・・・公立中学校で英語の成績がいい子は、たいてい他の教科もいい)その謎が解けたっぽいことを喋った記憶があります(全然イヤな感じではないです~)

 

仲が良い友達は、たろうの家はめちゃくちゃ英語が流れているということも知っていましたが、それっておもろすぎる!的な反応でした(笑)

 

 

次男 じろうは、小学3年から6年まで同じ担任の先生に持ってもらいました。

3年の時に英検準2級に合格して、なんとなく英語できるんだということを知っていたけれど、ALTの先生がクラスに来てくれるようになるまで喋ってる姿をみたことがなかったので、じろうが『給食時間に一緒に給食を食べよう!』とALT先生を誘い、給食時間の様子を見て、担任の先生から『英語ができるって、こういうことだったんですね!』と言われたのを覚えています(笑)

 

その時もクラスメイトたちはとても好意的に受け取ってくれて、卒業の時にもらったみんなからの一言メッセージには『英語できていいな!』みたいなメッセージがいっぱいでした。

卒業文集でも、作文の中で、二文ほど英語で書いています。

 

娘 はなこは小学校で英語の時間がある学年ですが、スピーキングテストでは喋るけれど、あまり授業中は発言しない(あててもらえないから←はなこ談w)と言っています。

英語の授業中に友達から、英語でなんていうかわからないから教えてー!と言われることは多いみたいです。

 

改めて振り返ってみて、三人三様ですが、今まで周りから変な目で見られることもなく、イヤな思いは全くしたことがない我が家かなと思います(*^^*)

 

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