おはようございます!
SG館長のばやです!
身バレもするし、親とはいえ自分のことじゃないので、
すべてのことをこのブログには書けないのですが、
高3じろう、今まで10個ぐらいのエッセイを外部に応募しています。
なかなか最初から自分でで書ける子ではなかったので、
ワタシが考える、エッセイを書く上で常に念頭に置いておくべきだと考えていることを
伝えたり、言葉の選び方だったり、つながりや広がりを見てポイントを伝えたり、
そういったフォローをしてきました。
(あくまで素人なりにです( ̄▽ ̄;))
うちはたまたまおうち英語をやってきたことで、
ラッキーなことにたくさんのすばらしい出会いがあり、
その方々に支えられて、じろうのいいところを見つけてもらい、
ちょこちょこと課外活動をさせてもらうことができました。
そこからのスタートで、全部のエッセイを書いてきました。
世の中には、お金を出して得る経験も、お金を出さないでも得られる経験も、
逆にバイトや家の手伝いなどしかできなかったという生活経験もあって、
究極においては、普通に生活を送っている中で得られる経験、
たとえば道を歩いていて起こった出来事やハプニングなど、
そのような生きているうえで得たすべての経験は、
なんでもエッセイの種にはできるんじゃないかとワタシは思っています。
『で、結局、あなたはそれで何を思い、感じ、今度どう行動したいのか』
を、読み手につたえられたらいいんじゃないかなと。
そこで次に大事だと思っていることは、
『思い、感じ、動いてみる。
そうするとまた思い、感じることが出てくる。』
この間にある『動いてみたよ』がまた大事じゃないかなと。
そこが書けてないと、
思い感じるまでは誰でもできるよね~って読み手は思うんじゃないかな。
(実際どうなのかな~。でもやっぱり説得力が増すよね。うん。)
そこの思い感じ動くループは無限にできるので、
エッセイには字数制限があるし、
一部分を切り取る必要が出てくるかなーと思います。
そしてエッセイ提出先から求められる人物像を考えたときに、
どこをエッセイの種にすべく切り取るか。
そこを考えるのが大事だなぁ~と。
要は、読み手に
『この人に会ってみたいな~』
と思わせるエッセイを書けたらいいんじゃないかな。
という感じです。
そうやって色々取り組んできたエッセイ。
勝率は。。。。。。控え目に言って、結構いいと思う(*’▽’*)♪