【館長のブログ】昔はこう思ってたけど。

おはようございます!SG館長のばやです(^^)/

 

もう結構前の話になりますが、ケビン先生のORTの読み聞かせ会に行ってきました。

 

そこで、たまたま私の席の後ろに座ったママさんが、オーストラリアの方で子どもさん二人を連れて参加されていました。

パパさんは日本人みたいで、子供ちゃんたちは日豪ミックス。

 

 

ケビン先生の読み聞かせ会は、何度参加しても楽しくて本当に神だ~とほれぼれしてしまいます。

 

うちのじろうも、さすがに参加者の中で、もう一番大きい様子なので、参加する前は「えー。。。」という感じですが、参加しているうちに、グイグイ引き込まれて、端っこに座っていながらも英語でツッコミを入れていました。

 

それを見たオーストラリア人ママさんは、私にとても流暢な日本語で話しかけてくださいました(*’▽’)

 

「彼、ものすごく上手に英語話すけれど、どこかに通ってるの?」

 

私 「教室には通ってないけれど、家で英語のアニメ見たり、洋書を読んだり、英語の音声を聞いたりしています。」

 

というと

 

「うちは私が話す英語は理解しているけど、全部日本語で返ってくるのー。」

と返ってきました。

 

親子英語の世界に入る前は、ハーフ=二か国語話せると疑いもせず思っていたのですが、親子英語の世界にどっぷりつかるにつれて、国際結婚家庭も子どもに二か国語を習得させるのに、親がものすごく努力をしていると思うようになりました。

 

 

タレントのウエンツ瑛士さんも英語が話せないことで有名(??)ですが、昔見たテレビで、お兄さんは英語が話せるけれどなぜ自分は話せないのかということを親に聞いたら

「お兄さんで英語教育に疲れたと親が言っていた」

という風に本人が言ってたのを覚えています( ゚Д゚)

 

 

それに比べると、うちみたいな純日本人家庭で、親も全く英語を必要としない日々を送っている中での親子英語は、本当にお気楽なんだろうな( 一一)

 

ぼちぼちやっていきます~。

 

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