自分が受けてない上に、受験に絶対必要とかそういうものでもないので、すっかり忘れてました。
5月末に長女がはじめてTOEICを受験。
なぜ突然受けたかというと
ばやちゃんが英検準1級に落ちて、英検逃避になり、「合否が出ない」TOIECを受けると言い出し・・・
長期休暇中、SGでリリがバイトしている時
ばや「リリ!!一緒にTOEIC受けよーさー!!!」
いいよ~!
と。
私がTOEIC、受けてみたら?と言ったときは
えー、別にいらん。
と一蹴だったのに(笑)
ってか、リリの志望学部だって、志望大学だって、なんか他の恋バナ(?)とかも、ばやちゃんの方が先に知ってる場合が多いというね。
リリがSGでバイトしてくれるのも、お小遣いだけでなく、「ばやちゃんとしゃべりたいから」という理由もあるそうで。
さすが、ばやちゃん、私とちがって、愛されとる(笑)
でも、こういう存在、ありがたいですね。
それに、TOEICを受験すること自体、今の状態では必須でもないけど、大学入試共通テストの民間試験として参加してるし、まぁ、後で役立つかも?
で、もちろんノー勉。
結果は900点。
そりゃ世間一般的、英語教室的にはノー勉で900点とかすごいっていうカテゴリなのかなと思いますが
おうち英語やってて高2だと、これって、ビミョーな点数だよな・・・と思いつつ。
リスニングは495で満点。
長文読解が405でちょっと低かったのかな?
(どうやら、長文405点というのは、素点でだいたい90点くらいみたいです。)
ちなみに、一緒に受験したばやちゃんのレポ記事はコチラ。
「TOEICにチャレンジ!!」
「TOEICの結果」
ばやちゃんは、受験後、数週間にわたってずっとぼやいてました。
「もうね、脳が拒否する感覚やねんて!!脳が!!!!」と。
いやー、私もそうなりそうだな・・・・。
一方、長女リリの受験した感想は・・・
それで満点とれるなんて、うらやましい限りだわ。
そして、TOEIC受験後、飛び込んできたニュース。
【TOEIC、大学入学共通テストの民間試験への参加取り下げ】
使えへんのかい!(笑)
でも、別にどの民間試験が必要になったとしても、基本的に英語力があればある程度の点数は取れるわけで、対策のための勉強時間を割かなくてもいいというのはほんと大きい。
学校の勉強や大学受験のために英語やってきたわけじゃないけど、やっぱりお得感は超大きい。
おうち英語、最強!