ダンナ、ニホンゴでカイモノをするの巻

メキシカンのダンナは来日5年目くらい。

 

日本語を「勉強する」ことは皆無ですが、サバイバルに必要な単語やフレーズを会話から身につけたダンナ。

 

読み書きはほぼゼロですが、リスニングとスピーキングは、日常生活には困らない程度。

 

出川イングリッシュ的ならぬ、メキシカンジャパニーズで生き抜いてます(笑)

 

 

先日、ダンナと一緒に行きつけのお安い近所の肉屋さんへ行った時のこと

 

もはや、激安肉しか買わない外人夫婦として知られている事でしょう・・・(*’▽’)

 

しかも、しょっちゅうダンナ一人でも肉屋に買い出しに来るので、買い物はダンナ担当とか思われてるだろうな。

 

まぁ、買い物だけじゃなくて、最近は、料理もまぁまぁやってもらってるんですがね^^;

 

で、私が

 

リサ
リサ
モモ肉を1キロください~

 

とか頼んでたら。

横でダンナが自分の欲しい肉をオーダーしてました。

ダンナ
エット〜、ブラバタ、イチキロ!

あ、はいはい、ブラバタね。

そやな、ブラバタいるわな。

・・・・・・って、ブラバタちゃうやん!

ブタバラやろっ!!

あやうく私もニホンゴおかしなったわ”(-“”-)”

さらに、ダンナがオーダー。

ダンナ
エット〜、ヅラ、ニヒャク!!

 

ヅラ?!

と思ったら、砂「ズリ」だった(笑)

んー、メキシカンジャパニーズ、いろいろと惜しいww

 

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