もう、これは何度訴えても、なかなか意識は変わらないようですが・・・。
「親が英語が得意であればあるほど、おうち英語がよりうまくいく」
というのは、完全に幻想です。
親が英語を話せなくても、子どもは英語を話せるようになる。
親が英語を話せても、子どもが英語が話せない事もある。
もちろん、親が英語がわかるほうが、アドバンテージになることはたくさんあると思う。
でも、一番大事なところは、結局は、親の英語力じゃないんですよね。。。。
っていっても、
「リサちゃんとこの子どもたちは英語話せるの?」
「え?まぁ、話せるけど・・・?」
「そりゃそうだよね!親が英語話せるんだしね。」
という会話は、いつまでたってもなくならないんでしょうね・・・・^^;
ところで、先日、英語ができない親・代表のばや館長が書いた
「親が英語ができた方がいいなと思う瞬間」というブログ記事。
それを読んだとき、なるほどね~と思った。
やっぱり、英語ができる親は気づかない視点があるのは確かだな。。。