今週のピックアップはこちら。
和書の場合、ママが自然と工夫してると思う。
あ、ちょっと文章長そうだから、短めにしちゃおうかな~。
おじいさんの声だからよぼよぼな感じで読もうかな~。
あ、そういえば、あの時も○○ちゃん、こんな事してたよね!
でも、「洋書」となると「英語タイム」と思ってしまうのが罠かも。
とりあえず「英語インプット」の一つだと思って、がんばって読んでみたり。
たどたどしいながらも、うまくはしょれないから、本文をひたすら読んでみたり。
スラスラ読めるママは、逆に華麗に読みつづけちゃったり。
子どもに「わからん」と言われたら、がんばって英語で説明してみるけど、かなりアヤシイ。
読み終わるころには、自分は1冊英語で読みきったら、とてもがんばった感あるけど、子どもの反応はビミョーだったり。
英語絵本の読み聞かせって、別に英語のインプットじゃないと思う。
別にプロみたいな「上手な」読み聞かせしなくてもいいと思う。
脱線が嫌いな子もいるから、脱線しなければならないわけではないけど、パパやママとひっつきながら、一緒に楽しめて、安心できる時間が過ごせたら、それがその子にとって一番上手な読み聞かせなんじゃないかな~??