「英語が好き」は必要なのか

*間違えて記事を全文上書きしてしまった上、リビジョンも残っていないという悲惨な状態になったので、覚えている範囲で全て書きなおしています。よって、最初の記事とは違う部分もあると思います。

 

先日、とある英語教室の先生の投稿を目にしました。

 

「小6で英検2級の一次試験に受かってしまった!!

「英語が好き」という力はすごいな。」

 

リサ
リサ
こんにちは~。
「#おうち英語ならSG」のリサです^^

ん??

もう一度、文章の数字をよく見て読み直してしまった。

 

そうか、これは「オーマイガー」的な事だったのか。

 

でも、確かに英語教室って多くても週2,3回と宿題くらいしかしないわけで。

それで小6で2級なんて、そりゃすごい!!

 

英語講師をしている友達はみんな口をそろえて言う。

「やっぱり「英語が好き」という気持ちが一番大事。」

 

ほんと、そうだと思います。

 

私自身も「英語が話せるようになりたい」「英語の音が好き」というモチベだけで、留学しやすい学校を選び、アメリカに住みついたといっても過言ではないです。

 

でも、「英語が好き」という気持ちが持てない人、「英語が好き」に変えてくれる学校の授業や英語教室に出会えなかった人はあきらめるしかないのかな・・・。

 

 

ところで、みなさんは、日本語が好きですか?

 

 

いや・・べつにとくには・・(苦笑)

 

 

という人がほとんどだと思います。

 

でも、みなさんはネイティブ級に日本語を操れるわけです。

 

言語というのは、「好き」じゃなくてもある程度得られるもの。

 

海外経験ゼロ、親も英語ダメ、インター・プリなしのような普通(?)のおうち英語で小学生で準1級、中学生で1級とってる子なんて結構あちこちにいますが、その子たちに「英語が好き」かどうか聞いてみた事ありますか?

 

 

だいたいの答えが

「いや・・べつにとくには・・・」

です。

 

 

「英語が好き」という気持ちで勉強できる事はとっても幸せな事。

 

 

でも、そうじゃない子でも、本人が一生懸命練習したり、勉強したりすることなく、世間の想像をはるかにこえた英語力をつける事ができるおうち英語。

 

その英語力を使って、その先にある「好き」を見つけるキッカケができるおうち英語。

 

 

やっぱり最強だと思う。

 

 

英語力をつけるために、「英語が好き」という気持ちが必要かどうかと聞かれたら、あればラッキーだけど、必ずしも必要だとは思わない。

 

 

「英語を好きにさせなくちゃ!!」

そんな風にがんばっているママ。

 

「英語好きにさせましょう!!」

そんなうたい文句の宣伝に感化されているママ。

 

「うちの子、英語大好きなんです~♡」

そんなキラキラ親子がまぶしいママ。

 

そんなにがんばらなくても大丈夫だよ~。

 

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