おはようございます!
SG館長のばやです!
夏休みがやっと終わった~!!
今年の夏休みは娘→ワタシ→じいちゃんの順で体調を崩したので、
なんか一瞬で終わったけれど、疲労感はすごいある(;^_^A
はなこの工作の宿題も、習い事先で作成させてもらったし、
マル付けと家庭科の調理の宿題だけつきあって終了。
上二人が小学校に通ってたころを考えたら楽になったかな~。
そんな夏休みでしたが、じろうが参加したプログラムを通じて
1人の高校生と知り合いました。
一度だけ話をしたのだけれど、とてもやわらかい雰囲気を持っていて、
じろうのいいところを伝えてくれるような素敵な子でした。
親の立場からすると、ご両親からお話をお聞きしたい!!と思った(笑)
その子は5年アメリカで過ごした後、小学校の低学年で帰国したそう。
帰ってきてから、公立の学校に通っています。
そんな状況で、TOEFL ibtは現在100オーバー!
(そしてギリギリな感じでもない)!!
それなのにもっと点数上げたいと思っているらしい!!
(どこを上げたらいいのかわからないレベルなのにw)
じろうから見ても、ホンマにすごい!という英語力の持ち主だったみたい。
ワタシはそれを聞いたとき、
低学年で帰国して、今その英語力って、その子はちろん賢いのかもしれないけど、
むちゃくちゃ努力したんやろね~と思ったし、じろうにも伝えました。
でも、おうち英語する前の昔のワタシならたぶん
『あー、帰国子女だから、そりゃペラペラだよね~』と思ってたと思う。
おうち英語をしはじめて、
はじめて英語の維持伸長の難しさを知り、帰国子女と言われる人達が、知れず努力していることも知りました。
しかも、周りから『帰国子女だからね~』と言われるプレッシャーは
半端ないと思う(-_-;)
それに比べて、じろうなんて、
一度も海外に出たことないのに、ペラペラしゃべっててすごい!って言われる。
なんてハードルが低い(笑)
そんななんとも言えない評価の違いを、じろうもこの夏、肌で感じたそうです。
それにしても、じろうよ。
その子の努力する姿を、少しでも見習ってくれい。。。。(-_-;)