障がい者手帳と、中学進学と、発達検査

我が家の小6長男、ジョージ

 

今まで何度も書いてますが、発達障害の診断を受けていて、障がい者手帳も持ってます。

 

まぁ、その辺の事をできれば隠したいと思う人もいると思いますが、手帳をもってるかどうか、診断をうけているかどうかは、私にとってはそんなに大した問題ではないので、私はオープンにしてます。

 

手帳の有無、診断の有無に一喜一憂したり、だからといって何かすごく特別な事をするわけでもない。

 

結局は、ジョージという子にとって何がベストなのかを、ジョージをよく見て考えることが大事だと思うし、他の子と区別するためでもないし、ジョージを特別扱いするためのものでもない。

 

障がい者手帳は、取得できる資格があっても、取得するかどうかは自由ですしね。

 

うちの場合は、普段は手帳を持っているからと言ってすごく役立つかというとそうでもなく、恩恵を受けているのは…

たまーーに乗る市バスや地下鉄が親子でタダになる。

たまーーーに行く、障害者スポーツセンターのプールが家族全員タダで利用できる。

たまーーーにいく、市の施設などで割引がきく。

ちょっとだけ控除がある。

学校に支援や通級を要求しやすい。

くらいかなぁ??

 

すんごく活用してます!って事もないんですけど、でも、ないよりはお得だし、実際、学校で必要な配慮を受けやすかった事を思えば、障がい者手帳はあってよかったと思います。

 

で、この手帳は、2年ごとの更新制で、そのたびに発達検査を受けなければなりません。

 

気づいたら7月に手帳の有効期限が切れてたんですよね・・・・^^;

*更新の時期ですよって通知があればいいのにな~。

 

かなりグレーゾーンのジョージは、点数がだいたいギリギリで、手帳が出ない場合もあり得る感じかな。

いつもは、そうなったら、それはそれでよし。って感じなんですが・・・

 

今回だけは絶対更新したい。

なぜかというと、「中学進学」のクラスがかかってるからです。

こちらの記事にも書いていた通り、地域の公立中学の「支援学級」を一応希望している我が家。

⇒  長男の進学先の中学を考える&中学見学<前編>

  長男の進学先の中学を考える&中学見学<後編>

 

手帳があれば、希望すれば、「支援学級」にほぼ無条件で入れるんです。

 

でも、手帳がないと、教育委員会に10月にかけあわないといけない。

 

ということで、9月中に手帳がでるかどうかをはっきりさせるため、発達検査を受けて更新を済まさなければならないんですが、児相での発達検査ってめーーーーっちゃ混んでて、初診の人とか数年待ちもザラなんですよね。

 

区役所から連絡してもらい、「絶対9月中にお願いします!!」と頼み込み、9月中に検査を受けられることになりそうです。

 

よかった・・。

いや、まだわからんな。

手帳がでるか、どうか。

それによって、また10月に教育委員会と話し合うかどうかが決まるので、とりあえず、発達検査の結果を待ちたいと思います!

 

 

フォロー&いいねしてもらえたら嬉しいな^^

 ●長男ジョージの最新記事8件