我が家のワンダーボーイ、中2のジョージ。
支援学級でまったり成長中。
「#おうち英語ならSG」のリサです^^
だれでもみんな「ここはなぜか譲れない」というこだわりはあると思います。
例えば、ダンナのこだわり。
「タバスコは意地でもレストランに置かない。」
いや、辛いもの好きな人は、タコスにタバスコかけたいんじゃないの??
一応置いたらどう??
と軽く言ったら
ぼくの手作りサルサ・ピカンテ(ハバネロ入り)があるだろう!!
タバスコなんか置けるかぁああああ!!!!
そこまでタバスコいやがらなくても。
理解できん。
中2のジョージも、私には理解できない「こだわりポイント」がたくさんある。
とある日の、3時のスナックタイムのこと。
ジョージのこよなく愛する「コアラのマーチ」が一袋残っていました。
そこへ次女ジャスミン登場。
えー!
今日は私もコアラのマーチ食べたい!!!
おっと、これは確実にケンカ勃発の予感…
なんでよー!
ぼくはコアラのマーチが大好きなのにぃ!
だって私もそれ食べたいもん!
他のはいや!
下の子って、なんで上の子が持ってるものを欲しがるんでしょうね~。
普段、それに見向きもしないくせに。
へぇえええ!?
ぼくはなコアラのマーチを食べたいのよぉ〜!
それがぼくの夢だったのよぉ〜!
相変わらず大袈裟なオトコだ。
私も食べたいもん!!
今日は絶対コアラのマーチを食べたいもん!
ジョージばっかりコアラのマーチ食べてずるいー!
ってか、あなたコアラのマーチ普段一切食べないでしょ。
ま、とにかく、一袋のコアラのマーチを巡って言い合いが続き…
と、提案してみた。
え、なんで食べないの。
半分だけでも食べれば??
ちょっとな、半分はな、ダメです!
あ…そうですか…
結局、コアラのマーチはすべてジャスミンの胃袋へ。
その、0か100しかダメっていうこだわり、ものすごく損な気がする(笑)
でも、本人の中では50を取るなんて選択肢はないんでしょうね。
0か100かみたいなこだわりは、子ども3人のうちジョージだけ。
やっぱり、育て方なんかよりも、子どもそれぞれの生まれ持った性格なんでしょうね〜。
おもしろいなー。