超偏食っ子の18年後

リサ
こんにちは~!
やる事が追いついていないのにヒマな【#おうち英語ならSG】のリサです
現在、高3になる息子ジョージは、超偏食っ子。
よく「うちの子、ほんとに食べなくて・・・・」と悩む人と話すとほぼ必ず「え、めっちゃ食べれてるやん・・・・」と思うし、「まさかうちの子より偏食な子がいるなんて安心する!」とよく言われるレベルの偏食。
基本的に、主食は白米・食パン・かけうどん・パンケーキのみ(全て特定のもののみ)。
食べられる野菜はフライドポテトのみでしたが、最近はトンカツと一緒であれば、ほんの少しだけキャベツやレタスの千切りが食べられるようになりました!!
お肉は、特定のハム・ソーセージ、そしてほぼ味付けがないお肉のみ。
お魚は全滅。
果物も全滅。
飲める水分は、水か特定のうどんのつゆのみ。
その他で食べられるものは、特定のお菓子と焼きのり、キューブチーズ。あと、最近はおでんのゆで卵を少し食べられるようになりました。
これでも食べられるものが少し広がった感じです。
本当にこんな感じなので、外食しても一人でうどん・白米・フライドポテトを食べているジョージ。
ジョージが小さい頃は「こんなんで栄養は大丈夫なのだろうか」と少しは悩み、心配しましたし、もちろん工夫をこらして食べられるものが増えないか色々やってみました。
そんな中、保健所?だったかの栄養指導する方にも「お母さんの食べさせようとする努力が足りませんね」などともいわれましたが、私がした努力を見てもいない人にそんなこと言われてもねぇ(笑)
考えてみれば、私も親から「昔は、白ご飯と納豆とじゃこしか食べんかったのに、よくこんなに太・・成長して!」といわれるくらい偏食だったけど立派に成長したし、今ではだいぶ食べられるものも増えました。
「大きくなったらマシになるだろ!」と思い、ジョージの偏食に関しては、工夫したりがんばることはスッパリ諦め、本人が食べられるようになるのをひたすら待つことにしました。
で、18才になった今。
身長は173cmにもなり、すこぶる健康。
相変わらず食べられるものはかなり少ないですが、それだけの食べ物でよくそれだけ成長したね?と思うほど立派に成長しました。
もちろん、偏食がいいわけではありませんし、同じ食生活で同じような状態に全員がなるわけではありませんから、絶対大丈夫とは言えません。
でも、偏食っ子で悩んでいる親御さんたち。
ごはんのたびにストレスたまってませんか?
あまり気に病みすぎず、食べられそうなものを食べながら成長をゆっくり待ってあげる感じでも、きっと大丈夫ですよ~。
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