ちょっとしたバイトが予想以上に大変だった件

1カ月ほど前、知り合いから「英語ができる人」を募集している、とある3日間の短期バイトの話があったんです。

 

17日はハロウィンパーティ、18日は愛知の会、19日はママレッスン、20日は専門学校+SG長丁場 か~ら~の~3日間だったので、休もうかとも思ったんですが・・・・。

 

3日間連続で調整できる仕事な事って、めったにないのに、たまたま日程が奇跡的に合ったのと、やったことのない職種だったので、結構軽い気持ちで「じゃ、やってみようかな~!」と。

 

午前10時~午後5時まで。

 

まぁ、日給はそんなにいいわけでもないので、経験してみたかったっていうのが本音かな。

 

自宅から結構遠いので1時間半くらいかな~。じゃ、朝は8時半くらいから、夜は午後6時半くらいまでだし、ちょっとだけ家庭には支障があるくらいで、まぁ、なんとか回せるかな??なんてぼんやり考えていたのですが・・・・。

 

 

「あのーーーー、すみません、1日目だけちょっと早めに現場入りしていただけますか?」

 

「ええ、わかりました。(ま、初日だし仕方ないよね。)」

 

 

後日。

 

「あのーーーー、すみませんけど、2日目だけ、ちょっとだけ延長していただけますか?」

 

「ああ、はい、そうですね。少しなら・・・。(なんでだよ。まぁ、ちょっとだけなら・・・・)」

 

などと、なんだか、ちょいちょい時間変更をお願いされ・・・・。

 

しかも、しっかりと電車のダイヤを調べてみるとド田舎すぎて本数が少なく、時間に間に合うように行こうと思ったら、ものすごく早く出ないと遅刻しちゃう

 

結局、一日目、自宅を出た時間は朝の6時20分(>_<)

 

そして、帰宅時間は午後の8時前・・・・Σ(゚д゚lll)ガーン

 

辛うじて子ども達のお弁当を作り、幼稚園の制服などを全て枕元にセットして用意し、夜は帰宅してから洗い物や洗濯くらいはしたのですが、送り迎えなどはグランパが、ジョージの宿題をみたりするのはグランマが、晩ごはんはダンナがやってくれたので、本当に助かりました。

 

そして、同じく時間延長をお願いされた同僚と「もう真っ暗!今日は6時までだよね。」と言いながら、6時になって、さっさと着替えて帰宅しようとしていると・・・・

 

「えーー、6時半までお願いしてたと思うんですが。6時半まで可能でしょうか・・・」

 

 

ふざけとんのかいっ!! <`ヘ´>

 

 

もう、わしゃ帰るっ。

 

ああ、日給変えずに急に時間伸ばしまくったりする上司にはならないでおこう・・・(笑)

 

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